３日目相変わらず大浴場までは結構遠いが、散歩がてら長～い道のりを行き、再びお風呂棟のフロントでバスタオル
セット等を受け取り、やっとこさ到着･･･男女の入替は行われていない。
仕切られたうれしい洗い場、広～～～い内風呂をサ～ッとクリア、目的の魅力的な茶橙色の岩露天風呂へ♬
一時的だが結構長い時間、貸切状態でゆ～っくりと魅力的な、「妖精の泉温泉」を心ゆくまで思いっきり
堪能できた＼(^o^)／
部屋数がとても多いホテルなので、この占拠状態は奇跡！！！✧
予定では早いチェックアウトを考えていたが、なんせスイートデザイナーズルームに無料で格上げして
いただいた（おそらくホテル側の都合？それにしても超ラッキーー！！！✧）ので、上質ステイを満喫して
ぐうたらしてしまい、ぎりぎりの12時まで居座ってしまった･･･
まぁ、でも決して時間のムダではないか～＾＾
札幌駅まで再び、無料の送迎バスに乗せていただき、快速エアポート（新千歳空港発の電車）で約45分くらい
だったか･･･小樽駅に到着！！
今回で小樽は２度目だ･･･以前訪れた時に小樽運河沿いの、小樽運河工芸館で購入した可愛らしい羽根付きの
一輪差しを、誤って割ってしまったので、同じものがあれば是が非でも購入したいという一心で、この旅行の
行程に小樽を組み込んだ。
到着するやいなや駅から徒歩約１０分の、小樽運河工芸館に直行～～！！！
以前の売り場には、同じものが無い(゜゜) 冷や汗が出てくるのを隠せなかった･･･（汗）
しかし隈なく探すと、お店の片隅に･･･あった！！！✧ なんと製造中止コーナーだった！！！！！
店員さん曰く、「このコーナーはここにあるものだけになります＾＾」
･･････危ない！超超セーフ～～！！！✧✧✧
可愛らしいものが２つあって、夢中になって迷っていたが･･･割ってしまった弱みが･･･
よしっ、迷うくらいなら両方買おう！！！
結局、家のガラス張りのキュリオ（戸棚）に、２つ仲良く双子のように並んでいる（*＾＾＊）♬♬✧✧
東日本大震災の際、同じ場所に飾ってあった、ベネチアングラスの人形の手がボキッと折れたり、陶器製の
イルカの置物が胴体から真っ二つに割れたりした中で、小樽グラスツインズは至って無事であった！！
もう完全に、製造中止でどこを探しても無いので、ホントにホントに無事で良かった～～！！！！！✧✧
いつ行ってもお洒落な小樽運河
そのあと、お洒落な小樽キャンドル工房や、大正ガラス館や、瀟洒な石造りの建物が並ぶ北のウォール街
などなどを散策後、小樽運河食堂などのある倉庫街をうろついて、小樽運河ターミナルへ。
大正時代に三菱銀行（マイメインバンク＾＾）小樽支店として建てられた建物はとってもお洒落でレトロだ。
洋菓子 喫茶あまとうさんでは、夏メニューの夏ミカンパフェをいただいた･･･めっちゃ美味しいっ♡＾＾
老舗菓子店ならではの、和洋テイストが混ざり合った独特の小樽スイーツだ！！
さらにそこで、お土産に人気のマロンコロンを購入＾＾
しかし、小樽の街は、全体がテーマパークのようで、一日（半日だった）いてもいつ来ても全く飽きない。
まだまだ見逃しているショップや見どころなど多々あるので、ぜひいずれまた･･････
小樽といえば、やっぱり美味しいお寿司！ 絶対にはずせない！！✧
「寿司屋通り」を物色していたら、ちょうど２５日だけ（この日は８/２５！）どのネタでも１０貫で
1,000円！！
という、超うれしい破格のセールをしていたお寿司屋さんを発見！！！
たしか･･･おたる政寿司本店さんだったか･･･？？ ３０分くらい並んでねばった（＾ｍ＾）
さすが本場！どれも段違いに美味しい！！！
贅沢なカウンター席で、ここぞとばかり高級ネタばかりをオーダー、地酒と共に美味しくいただいた♬✧
大将！ありがと～＜m(_ _*)m＞✧＾＾
すっかりいい気分になり、サンモール一番街を経て、セントラルタウン都通りを途中で抜けて、
長崎屋サンポート（ここの地下の小樽ラーメン屋さんは昼食にいただいたが、と～っても美味しい！！）前に
この日お世話になる小樽朝里クラッセホテルさんの送迎バスがお迎えに来てくださった（予約制）ので、
約20分ほどで到着！！
朝里川温泉に佇むこのホテルは、小樽の街中から南東方向の山あいに入った場所だが、しっかり小樽らしい
お洒落な、全119室の洋風リゾートホテルだ。
１泊朝食付プランだったので、到着したのは２1時過ぎであった。
フロントに入ると、自動演奏のピアノの優雅な音色とお洒落なロビーが迎えてくれた♬＾＾
とっても明るくて感じのよい男性スタッフさんが、ニコニコとお部屋まで案内してくださった（＾＾）
お洒落なツインルームで少し休んだ後は、早速、楽しみな温泉へ♨✧
広くて開放的な内湯はすいていたので、良質の温泉をゆっくりと楽しんだ（*≧▽≦*）！！
露天風呂は２つ、普通サイズの岩風呂があり、手前の方は混んでいたし雰囲気も普通だったので、奥の方の
岩風呂に行ったら･･･なんと貸切状態！！✧
ゆっくりゆったりと思う存分、温泉を堪能できたうえに、その露天の名称が「ほたるの湯」で、ホタルの光を
模した豆電球が無数に点灯していたので、とっても幻想的な湯浴みを楽しむことができてラッキー♨✧
山の香りの空気もとても美味しく、爽快な気分の露天風呂であった！！
泉質；カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
加水はされていないので、成分は濃い目「無色透明・無味・無臭」
効能；一般適応症の他に、動脈硬化症・切り傷・火傷・慢性皮膚病など
最後に、翌朝お部屋の窓から見た、お洒落なバス停♬✧
次回、４日目に続きます･･･ついに憧れの道北へ！！！
