前回の続きです。
県道40号線のヘアピンカーブ(の内側)沿いに佇む、とってもレアな立地の九酔渓温泉~九重”夢”大吊橋に
立ち寄って写真だけ撮ってから・・・
県道621号線へ左折して少し走ると右側に、この日6湯目・馬子草(まごそ)温泉 きづなさんの案内板が
右側に見えてくるので、草原の中の狭い小道を右へ入って行きます。
阿蘇くじゅう国立公園の大自然の中・飯田(はんだ)高原の中央部に湧き出る、馬子草温泉の閑静でこじんまり
とした温泉民宿ですが・・・しっかりとした瀟洒な造りの建物と内装・大浴場の規模は、民宿というよりも
小規模な和風旅館という感じがします。
飯田高原の大自然の、広大な草原の中にポツンと佇んでいるので・・・周囲には障害物が何も無いという、
とっても贅沢な立地条件で、お宿からは「くじゅう連山」の壮大な風景を思いっきり堪能できるとのこと
です✧
民宿というより小規模な和風旅館のような素敵な外観✧
駐車場から見て右側には浴室棟↑↑が見えます♨^^
1階のロビー
右側のフロントにて、とっても感じ良いご主人に料金をお支払いしてから
女湯へ向かいました♨♬^^ 向かって左側は男湯♨
↑↑写真は入湯後に撮影したものです☆ 時すでに17時過ぎでした~~(- -;;;
宿泊の場合は・・・地元の新鮮な野菜やヤマメ・自家栽培の米や椎茸など旬の食材を生かした、家庭的な山里
懐石料理を楽しめるとのこと!!! いつか宿泊して、美味しそうなお料理を地酒と共に満喫したあと・・・
夜の露天風呂にて美しい星空や月をのんびり眺めたいなぁ~って思うほど、素敵な温泉民宿です!!!✧
駐車場に入ると・・・ちょうど、自分の前に駐車したばかりの車から、約5名ほど降りて玄関へ向かって行く
所でした・・・
ヤバい・・・これはかなり混み合うかな!!?? ・・・って思いながら、まずは優しくて感じの良いご主人に
入浴料をお支払いしてから大浴場へ入ってみると・・・
登山帰りの先客さん3名が、すでに汗を流していたので・・・その中の、一番話しやすく明るくてとっても
可愛くって人懐っこい笑顔&性格のアラサー女性(←このお方、何だか初めてお逢いした感がなく・・・
昨年9月に七里田温泉で出逢って、泡付の手足を撮影させてくださった、人懐っこくて明るくて可愛い女性と
外見も性格も、よ~く似ていたんです!!!♬✧^^)に、大浴場の写真撮影の許可をいただいて、以下↓↓の
写真をひと通り撮り終えてから・・・内湯で一緒に湯浴みを楽しみながら、色々とお話ししたところ・・・
大分市内の会社での、登山サークル部員5名で登山をしたところ、この日の山の天気は激悪で・・・
全身雨でズブ濡れになって、気温も低くてスゴく寒くて体中凍えてしまって大変だったんですよ~・・・と