前回の続きです。
馬子草(まごそ)温泉を出発して県道621号線に戻り、通称「やまなみハイウェイ」と呼ばれる県道11号線に
入って「牧ノ戸峠」方面へ走って行きます。
そして・・・次なる某日帰り温泉に立ち寄ろうとしたけど、朝からの酷い濃霧の影響か?臨時休業だったので、
仕方なく、この日宿泊する温泉ホテルへ向かったのですが・・・
なんと!! 手前あたりに、こちらもノーチェックだった温泉ホテルを見つけました(≧▽≦)!!!✧
この日、晴れて7湯目となった九重温泉 やまなみ荘さんは、雄大な阿蘇くじゅう国立公園の、県道11号線から
少し入った閑静な場所にひっそりと佇む温泉ホテルです。
あとから分かったことですが・・・福岡大学が経営・管理されている宿泊施設で、大学職員さんの福利厚生を
はじめ、学生・生徒さんの補助活動施設として宿泊・研修等に利用されているとのことです。
それだけではなく、一般の観光客・登山客などの利用も可能です!!
外観
「くじゅう連山」のひとつ「三俣山」にはうっすらと積雪が見られます(✧▽✧)
と~っても広々としたロビー
福岡大学の校章も飾ってあります✧
今回は利用しませんでしたが・・・とっても広々としたレストランの
入口には大好きな雛人形が飾られていました(*^^*)♬✧
カウンターバーらしき所の横にも素晴らしい雛飾りがありました✧^^
※ 幼少時より親から雛人形を買っても貰えなかったせいで?女子力ゼロに
なってしまった自分にとっては実に珍しい憧れの代物なので、
この旅程で数多く発見しては必ず写真を撮っております・・・・・・(^^;;;
季節ハズレ甚だしい自己中記事で・・・非常に恐縮です(_ _;;;;;)
レトロチックなカウンターバーの上にも雛人形が!?・・・今の期間は使用されてない??
夕食前の変な時間(←たしか17時過ぎ)に、突然やって来た日帰り入浴だけの客にもかかわらず・・・
とっても感じ良いフロントの男性スタッフさんは、優しい笑顔でお迎えくださって丁寧に大浴場の場所を
説明してくださいました(*^^*)♨
広大な敷地内には大きく広々とした建物があり、玄関を入ったロビーから広々としていて、大浴場までの廊下
も幅広で長く、どこを取っても広々とした造りとなっています。
客室は和室26室・特別室4室で、大きな窓からは雄大な「三俣山」を望むことが出来るとのことです!!✧
家族湯もあります♨(大浴場とは違う階です)
休憩処にはソファーやマッサージチェアなどもあります^^
大浴場入口♨
清潔感溢れる脱衣室✧
パウダーコーナーもとっても清潔です☆^^
大浴場も、とっても広々とした造りです!!♨
露天風呂はありませんが、内湯の大きな窓からは雄大な「くじゅう連山」を望めます✧
洗い場も広々としていて、ボディソープ・シャンプー・コンディショナーも備わっていて充実しています♬
ひとつ上の階には家族湯もあり、いずれも香しい硫黄の香り漂う100%源泉掛け流しの良質な温泉を、
思いっきり満喫できます♨
とっても感じ良くて優しい40代くらいの先客さんがいらっしゃったので、写真撮影の旨を説明すると、
笑顔で快くご了承くださいました<m(_ _*)m>!!✧
広々とした大浴場内湯♨
洗い場も広々としています!! ボディソープ・シャンプー・コンディショナーが
備わっていて、とっても嬉しい限りです!!!✧
湧出口からは良質な源泉がザバザバと出ています~~♨✧
右側の浴槽側面からもおそらく源泉が注がれているようです♨
写真上部(窓側)の浴槽縁からは贅沢に温泉が流出しています~~
露天風呂はありませんが、広~い内湯で良質な温泉を堪能できるので充分満足です✧^^
泉質; 単純硫黄泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温; 67.0℃
無色透明・微酸味・硫化水素臭 100%源泉掛け流し!!
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・病後回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・動脈硬化症・高血圧症など
大分県玖珠郡九重町大字田野 230
TEL; 0973-79-2134
【立寄り入浴】
営業時間; 12:00~16:00
営業時間; 12:00~16:00
休館日; 不定休(要確認)
料金; 大人・500円
交通; JR豊後中村駅~日田バス「九重登山口行き」約60分~終点下車~徒歩約15分
* 撮影日;2017年2月23日 *
次回は、この日8湯目の温泉ホテルに続きます。