温泉巡り旅の醍醐味

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おんせん県おおいた♨鉄旅 ② 湯平温泉「清流と ほたるの宿 高尾荘」さん

 
前回の続きです。
「日本一のおんせん県おおいた♨」と称される通り、大分県は源泉数・湧出量が日本一とのことで、
火山性・非火山性問わず泉質のバラエティが豊か過ぎです!!!♨✧
自分の大大大~~好きな、国内随一の天然高濃度炭酸泉をはじめ、全国でも1・2位を争うほどの強酸性泉や
今までに見たことないほどの、目の覚めるような綺麗~な青色の塩泉や硫黄泉などなど・・・日本を代表する
魅力的な温泉群が集中して湧き出ている、自分のような温泉ヲタクには堪らない「おんせん県」です!!♨✧

その、大分県の中西部に位置する湯平(ゆのひら)温泉は、鎌倉時代の開湯と歴史が古く、温泉街の中心の昭和
レトロ感漂う、風情ある細い石畳の路地が特徴的です。

由布院方面から向かうと「花合野(かごの)川」沿いの、温泉街の玄関口に佇む清流とほたるの宿 高尾荘さんは
ご家族で経営されているアットホームな温泉旅館です。
JR湯平駅から送迎してくださった、とっても感じ良くて気さくで明るい大将と・・・若くて、女優さんのように
超~~美人で感じ良くて優しくって・・・それでいて芯の強い感じのシッカリ者で・・・理想の女性像を絵に描いた
ような!!✧ 最高に魅力的過ぎる素敵な女将さんが出迎えてくださいます(*^^*)♬✧
自分は今まで様々な温泉宿にお邪魔しましたが・・・今までお会いした中ではダントツ群を抜いている、美人
過ぎる女将さんです!!!(✧▽✧)
あぁ大将が羨ましい~~♬✧^^
 
  
 
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県道537号線から見た清流とほたるの宿 高尾荘さんのレトロで趣のある外観 
 
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すぐ横には清流「花合野川」が流れています✧ 
5月下旬~6月中旬頃には、お宿の名の通り・・・清流「花合野川」周辺に
ホタルが飛び交う幻想的な光景を楽しめるとのこと!!✧
 
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玄関を入ると・・・まるで個人宅に遊びに来たような、こじんまりとした感じのロビー^^
(11日夜に撮った時↑↑には・・・照明器具が常設?のものでしたが・・・)
 
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翌朝(12日)には時季柄!!! クリスマスツリーに変わってました~~✧^^
 
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気さくで明るいご主人(温泉効果と思われ実年齢よりお若く見えます!!!♨)と
超美人で若くて、話しやすくって物腰が柔らかく優しくて…それでいて
シッカリされていて・・・と~っても魅力的過ぎる女将さんが温かな笑顔で
出迎えてくださいます(*^^*)♬✧ とっても素敵なご夫婦です✧^^
❖ ご本人様方には掲載の旨ご了承済みです<m(_ _*)m> ❖
 
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玄関ホールから風情ある入口を☆
↑↑の自販機にはソフトドリンクと一緒にアルコール飲料も片隅にありました!!!
注意力散漫な自分は全く気付かず・・・就寝前のビールを思いっきり我慢してしまい・・・
いつか機会あらば・・・是非また世話になりたい素敵なお宿なので今度こそ!!♬✧ 
 
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階段を上がる途中、あまりにも趣き深い玄関なので振り返ってみました(笑) 
 
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階段を上って2階へ到着したところ^^客室「竹」の前には壁があって廊下があり
L字型の廊下があり、共用の洗面台・トイレ・冷蔵庫があるコーナーに続いています~~
 
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2階踊り場にはウォーターサーバーがあります♬✧
時季柄、クリスマスツリー&ポインセチアが飾られてました✧
常設のお洒落な照明器具と、ホッとする癒し系のお顔が可愛い置き物も(^ω^)
 
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今回お世話になった「松」の間✧  部屋のすぐ横には「花合野川」が流れていて
爽やかで心地よい瀬音を聴きながら快適に過ごせます~~♬✧^^
 
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6畳の和室には、空気清浄機やお茶セット・TVなどがあって充実しています^^
 
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洗面台↑トイレ↓は最近リフォームしたとのこと✧(和室のみ・全6室)
自分の必須アイテム「液体ハンドソープ」もあります♬✧^^
 
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逆サイドを☆ ファンヒーター左横にはトイレがあります(窓にはブラインド有✧)
自分が宿泊した時は灰皿↑↑がありましたが・・・2018年1月~全館・全室禁煙となりました♬
 
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2階の情緒あるL字型の廊下を行くと・・・   
 
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部屋に冷蔵庫が無い分、共用の冷蔵庫(写真左下)があります!!
このコーナーには共用の洗面台・トイレもあります^^
 
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館内の見取図(自分は趣味で・・・宿泊宿の見取図は必ずチェックします♬)
 
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2階「星の間」方向を☆ 趣き深い建造物です!!✧
 
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こちらは1階「食事処・桜の間」前の風情ある廊下✧
 
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1階の庭園 白く積もってるのは粉雪❄「花合野川」の清流も見えます✧^^

 
 
布団の上げ下ろしはセルフですが・・・押入れの中にセットされているので、出して敷くだけで、片付け時には
簡単に畳んで片隅に置いておくだけ(←此処ではありませんが・・・某旅館の大将に伺ったところ、使用済みの
寝具を押入れに閉まっても、どのみち外に出してシーツなどを除去したり干したりするので、そのまま出して
おいてほしい^^とのことでした!!✧)なので楽です。
お風呂も貸切風呂のみ、夕・朝食共に部屋食で、プライベート感満載で気楽に宿泊出来るので、女性の一人旅
にも、最も適した温泉宿と思われます。
この日も現に、自分の他にもう1組一人旅を楽しんでいる女性客がいらっしゃいました。
 
 
次はお風呂です♨✧
2ヶ所のお風呂(檜内湯・岩露天風呂)は貸切利用のみ!!♨♬
(チェックイン時~22:00まで・朝は6:00~9:30まで)
 
通常は、どちらか1ヶ所・1回30分程度と短いですが・・・宿泊客が少ない場合は、臨機応変に対応してくだる
ようです!!♬✧ 
この日は、自分の他に2組のみとのことで、空いている時間帯が多かったようで・・・夕食前・夕食後・朝食前
いう定番の3回、名湯・湯平温泉を堪能できました♨✧^^
 
 
 
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1階の「露天風呂」「檜風呂」(内湯)に続く廊下
 
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さらに・・・長くて幅の狭い廊下を行きます~~♬
 
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内湯「檜風呂」♨ 脱衣室は無く↑↑写真右側の棚がある一角で一体化しています♨
湯気で床が濡れているので・・・入口でスリッパ&靴下を脱いで入った方が良いです・・・
 
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洗い場にはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ(POLA製品でイイ香り✧)が
備わっています✧ シャワー&カランは1基のみだけど1人なので全然ド楽勝~(^^)v
自分には永遠に関係ない(←自発的な意思で✧)のでめっちゃ他人事だけど・・・
30分間で2人以上で入る場合は結構キツそうかも・・・(- -;;;)
 
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パッと見より意外と大きい檜の浴槽には源泉がザバザバと注がれています♨
 
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そして・・・贅沢にオーバーフローしています♨♬
 
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こちらは・・・翌朝入湯「露天風呂」の脱衣室✧ 内湯の「檜風呂」と違って独立型で
広くて余裕があります✧  大人数で入る場合は、こちらの方が便利かと思われます!!
湯平温泉の女将さん方が作られている「ゆのひらんアイス」の広告もあります^^
(辛党の自分はいただきませんでしたが・・・次回は体験したい気もします^^;;;)
 
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もう1ヶ所の方の「岩露天風呂」♨(半露天風呂の造りなので全天候型^^)
 
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趣きのある石造りの洗い場は↑↑にシャワー&カランが1基と・・・
(POLA製のボディソープ・シャンプー・コンディショナーも揃っています♬)
 
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↑↑写真上部の方にも1ヶ所・全2基あります✧
なので・・・2人以上で入る場合には、こちらの方が圧倒的に効率が良さそう!!!
 
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しかも・・・パッと見以上に入湯してみると広く感じられる浴槽です♨✧
 
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浴槽横にある湧出口からは良質な「美肌の湯」が滔々と注がれています♨^^
 
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そして・・・↑↑からは贅沢にオーバーフローしています~~♨♬^^
 
 
 
源泉名; 町営2号井(旅館 高尾荘)
泉質; ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)  pH; 記載なし
無色透明・無味・無臭  サラッとした感じ
泉温; 73.3℃ 湧出量; 記載なし  100%源泉掛け流し!! 
メタけい酸含有量; 130.0 mg/kg   }⇘
メタほう酸含有量; 17.0 mg/kg   }⇒「美肌の湯」✧^^

効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・打ち身・くじき・運動麻痺・五十肩・病後回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童など
 
※ 日帰り入浴は不可のようです ※
 
 
 
次はお食事です。 
夕食・朝食共に部屋食で、心置きなく寛いでゆ~ったりといただきました✧^^
夕食は、前出の美しくて可愛い華奢な女将さんが、重いお膳ごとド~ンと運んで来てくださいました!!!♬✧
食事が終わったらお膳ごと廊下に下げておけば良いので、急かされることなく自分のペースで、のんびり
ゆ~っくりといただけます♬✧^^
新鮮な山の幸だけではなく・・・山間部にもかかわらず、別府湾にも近いので新鮮な海の幸を、
辛口の地酒
「ゆのひらの旅人」とともに堪能できました(✧▽✧)♬
どのお料理も手作りで、めっちゃ美味しくて完食いたしました!!!✧
 
 

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大きなお膳と共に白飯も一緒に来ましたが・・・自分は酒飲みなので・・・
最後のシメとしてお吸い物&香の物との「3点セット」としていただきました♬✧
 
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デザートには「苺ムース」✧ 甘い物が苦手な自分ですが、ほどよい甘さで
苺の酸味も生きていて、もっといただきたいほど超絶美味しかったです♬✧^^
(「かぼすゴーフレット」は「お茶受け」だったけど残していたもの ^^;;;)
 
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   ↑↑は・・・今度は、いかにも力がありそうな大将が、お膳ごとド~ンと運んできてくださった朝食✧^
       どの品も朝から身体に優しい手作り料理で、美味しくて完食いたしました(*^^*) 
 
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お櫃の中には、お茶碗山盛り2杯分ほどの美味しい白飯が入ってました!!✧  完食♬^^
 

大分県由布市湯布院町湯平 503-18
TEL; 0977-86-2046
in; 15:00 out; 10:00
 
宿泊; 1泊2食付 9,500円位~ 1人泊OK!!(10,800円~)
    夕食付 9,200円位~   〃   (9,700円~) 
    (朝食付・素泊まりプランはないようです)
※ 支払時クレジットカード利用不可・現金のみ
 
交通; JR湯平駅~車約8
   (宿泊者は送迎あり・要予約 15:00~18:00の間・8:00~10:00まで)
  



* 撮影日; 2017年12月11~12日 *
 
 
 
 
次回は、このあと訪れた日帰り温泉に続きます。
 
 
 
 
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