２泊目（お食事編）雲仙温泉・九州ホテルさんの大浴場「四季の湯」で、ゆ～っくりと名湯を堪能したあとは、と～っても
楽しみな夕食！！
ここに行きたくてこのホテルを選んだといっても過言ではない「百年ダイニング」にて、和洋創作料理を
ゆ～っくりと楽しくいただいた。
創業９３年、外国人用ホテルとして始まった開業当時のダイニングルームを基に再現したクラシカルな
雰囲気と、雲仙地獄「清七地獄」の白い湯煙が立ち昇る迫力ある風景を楽しめる広～いレストラン。
私たちはラッキーなことに、この雲仙地獄がよ～～く見える方の窓側席に案内していただいた！！✧
まずは、美しく美味しい前菜から始まり、次にホテルオリジナル「味菜盛り」と美味しくいただき、その次の
スープは二種類からひとつ選択、メインのお肉・お魚料理はそれぞれ三種類の中からひとつ選択できるという
とっても楽しいお食事･･･この雰囲気だったので、メニューには記されていた大好物の日本酒（地酒）は
グッと我慢して、お洒落にワインスプリッツァーと共に美味しく楽しくいただいた♬＾＾
そのあと、シメにご飯・赤だし・香の物が続いた。
最後に、と～っても可愛らしくてお洒落なディスプレイのデザートプレートに、コーヒーor紅茶･･･
迷わずに紅茶（ストレート）を選んだ＾＾
このうえなく美味しく楽しいお食事タイムは、至福のひとときであった（*^_^*）♡
前菜「季節の酒菜アラカルト」
「味菜盛り」･･･ホテルオリジナルドレッシングをお造り＆野菜にかけていただく♬＾＾
魚料理「有明海産真鯛の白ワイン蒸し ペルノソース」を選択＾＾
肉料理「雲仙紅葉豚のあぶり焼き」･･･無菌豚なので豚肉なのにレアでいける！！！
今まで使用していたお箸は下げられて新しいお箸が！！✧ 嬉しいけど何だかもったいない気も･･･
可愛らしいデザートプレート チョコレートケーキ＆ココナッツのブラマンジェ♡＾＾
食後に１階ロビーのカウンターで「ハーブティーサービス」があると聞き、早速いただきに行った（*^-^*）
この先に、広～いお土産コーナーがあったので立ち寄った。
珍しい「温泉（「ウンゼン」とルビがふってあった！）レモネード」を購入し、親切なレジのスタッフさんに
栓を抜いて頂いてからお部屋まで持ち帰って、ゆ～っくりといただいた（＾ｖ＾）
サイダーのような味・レトロなデザインの「温泉（ウンゼン）レモネード」✧
翌朝の朝食は、和洋バイキングだと思い込んで、指定された１階のお洒落な和風レストラン「喋々喃々」
（夜にはバーになるほどモダンでお洒落で落ち着いた雰囲気！！）に行った。
勘違いしていたのか･･･出て来たのは、美しくて美味しい和食膳だった！！
自分は、バイキングの時は大食いのため、ありえないほど山盛りに盛り付けて全く美しさのかけらもない、
見るに耐えない食べ方をするので、カメラを持たずに行ってしまった･･･残念過ぎる･･･（泣）
体に優しい美味しいお料理の数々･･･特に美味しかったのは、ひつまぶし風の地鳥釜めし！！
まずはご飯だけでいただいてから、次に味わい深い薄味のお出汁をかけていただく♬＾＾
ジュースだけがバイキング形式で飲み放題だったが･･･
これから再び、ＪＲ諫早駅まで約80分も路線バスに乗車するので、あまりたくさんいただけなかったのが
残念だった～～(>_<)
それにしても、雲仙温泉の数ある旅館・ホテルの中からこのホテルに決めて、つくづく大正解だと思った✧
お土産に「雲仙蕎麦」（２人前）もいただき、チェックアウト後は徒歩で約３分ほどだったが･･･
島鉄バス・雲仙バスターミナルまで車で送っていただいた＜m(_ _)m＞！！✧
今度、またいつか雲仙温泉に訪れることがあれば、ぜひぜひまたお世話になろうと思う。
次回は、佐賀県・嬉野温泉に続きます。
