温泉巡り旅の醍醐味

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伊勢神宮→修禅寺参拝・温泉旅行 ① 新美里温泉「千の杜」さん

 
 
今年の3月初旬に、ある大願成就のお礼参りとして行った、三重県・伊勢神宮→静岡県・修禅寺参拝の、
温泉旅行記録のことを、すっかり忘れ去ってしまっていましたので・・・
これからお付き合いいただきたく思います。
 
まず、東京駅から東海道新幹線に乗車して名古屋駅で降車、すぐに「快速みえ号」に乗り継いで、
「伊勢市駅」まで乗車しました。
 
 
 
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朝早いのは、ヒドい低血圧のため大の苦手で・・・11:33発「ひかり511号」に乗車♬
 
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    JR名古屋駅13:20発「快速みえ11号」に乗継ぎ・・・平日なので、ガラすきでした~ ヽ(*^▽^*)ノ
 
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「つ」の下に「津」って・・・遠目に見ると・・・「?」にしか見えず思わず撮っちゃいました(^^ゞ
 
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 JR伊勢市駅に到着です(*^-^*) このあと、徒歩で近鉄「宇治山田駅」まで向かいます~~
 
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      徒歩5分程の間にいた、人なつっこいワンちゃん(=^・^=) しっかり撫でなでしました^^

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近鉄「宇治山田駅」が見えてきました~~
 
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この駅舎は、国指定登録有形文化財(2001年~)とのことです✧
 
 
 
今回お世話になる、千の杜伊勢かぐらばリゾートんの送迎バスが、この駅付近から出発するということ
でしたので、ちょっと探してみましたが・・・
どこにも見当たらなかったので、時間も迫ってることだし・・・と思って、宇治山田駅構内にある観光案内所の
方に尋ねると・・・かなり、分かりにくい場所(駅前から左折した見えにくい場所)だったので、置いて行かれ
ないように急いで辿り着くと、まだ停車していました(*^。^*)
自分たちが一番最後?・・・と思っていましたが・・・出発時間が過ぎても、まだ続々と5組ほど困ったような
顔をして到着していました・・・それほど分かりにくい場所に来て待機してくださっているのです・・・(~_~;
 
このお宿は、「日本の聖域」と云われている神宮の杜から最も近くに位置する総合宿泊施設で、とっても
魅力的な天然温泉大浴場&露天風呂を兼ね備えているリゾートホテルです。
このホテルの宿泊は、今回が初めてなので、ワクワクでした~(>▽<*)
自分は数年に1回は必ず・・・といっていいほど参拝いたしますが・・・
「お伊勢さん」と古くから慕われている伊勢神宮さまの正式名称は「神宮」です。
皇大神宮内宮・ないくう豊受大神宮外宮・げくう)を中心に、別宮・摂社・末社・所管社を合わせた
125社から成っています。
太陽にもたとえられる内宮のご祭神・天照大御神が伊勢の地に鎮座されたのは、約2000年前です。
その約500年後、食事や産業を司る豊受大御神(とようけのおおみかみ)を招かれ、外宮が生まれたとの
ことです。
神宮はいわば、「日本人の心のふるさと」で、いつの時代も変わらないお姿で、人々を迎え入れてくださって
います・・・
このホテルにも、そういった癒しの空気が館内全体に満ちており、荘厳な感じがひしひしと伝わって
来ました。
 
 
 
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到着後、まずはお部屋へ案内していただきました(*^-^*)
 
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10畳+テラス(広縁)+踏込の和室
 
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窓の外の景色です✧
 
 
部屋で少し休んだあとは、もちろん大浴場へ温泉に逢いに向かいます(*^-^*)♨♡^^
 
 
 
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途中で見えた中庭^^
 
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大浴場入口♨
 
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夕方は混雑のため撮れず・・・これは23時半くらいのものです♨^^
 
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露天風呂も、夕方・翌朝とも混雑のため撮れず・・・23時半過ぎに☆
 
 
 
源泉名; 新美里温泉 長寿の湯 
泉質; アルカリ性単純温泉 (低張性アルカリ性低温泉)  pH; 9.0 
泉温; 25.2度   加温・循環アリ、加水ナシ✧
無色透明・微甘味・無臭 ラドン・メタけい酸の含有量が多い「美肌の湯」✧  
加水なしのため成分が濃く、トロッとした感のある高アルカリの「美肌の湯」✧^^
 
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・打ち身・くじき・運動麻痺・疲労回復などの
一般適応症
 
大浴場には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープもあり、とっても清潔感に溢れていました✧
 

 
                          
* 撮影日; 2013年3月3日 *
 
 
 

次回は、お食事編・伊勢神宮外宮に続きます。