温泉巡り旅の醍醐味

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山口県~熱海~箱根の温泉旅 ⑥ 小田原城の桜

 
          6日目(静岡県の温泉旅・熱海温泉の続き)
 
 
熱海温泉を出て、JR熱海駅から東海道本線・普通列車で約20分、JR小田原駅に到着した。
駅のコインロッカーに荷物を預けて、徒歩約10分ほどで小田原城に到着。
ちょうどこの時期は桜が満開だと風のウワサで聞き、一目見たいと思い立ち寄った。
 
 
 
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外堀と桜
                 
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ソメイヨシノ&しだれ桜
 
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ソメイヨシノ&シャクナゲ 
 
 
 
小田原城は、戦国時代から江戸時代にかけての平山城で、北条氏の拠点地として有名である。
江戸時代には、小田原藩の藩庁があった。
城跡は、1938(昭和13)年に、国の史跡に指定されている。
2006年(平成18)年には、日本100名城に選定された。
 
江戸時代を通して1633(寛永10)年と、1703(元禄16)年の2度も大地震に遭い、なかでも
元禄の地震では、天守や櫓などが倒壊するなどの甚大な被害を受けている。
天守が再建されたのは、1706(宝永3)年で、この再建天守は明治に解体されるまで存続した。
 
1950(昭和25)年、関東大震災で崩壊した天守台の整備を開始した。
その後小田原城址は、小田原城址公園として整備された。
 
1960(昭和35)年には、天守がRC構造によって外観復元されている。
また、本丸の正面に堂々と位置する「常盤木門」も再建で、1971(昭和46)年に完成したもの。
1997(平成9)年には、江戸時代の小田原城・二の丸の表門である「銅門」(あかがねもん)も、
再建復元されている。
 
 
自分たちは、次なる目的地・箱根堂ヶ島温泉まで移動するのにあまり時間が無かったので、天守閣の
中には入れなかった・・・(;ω;)
まぁ、満開の美しすぎる桜が見れただけでもラッキーだった~\(^o^)/
 
再び、徒歩で約10分かけて小田原駅に到着し、箱根登山鉄道に乗車した。
 
 
 
 
次回は、箱根堂ヶ島温泉に続きます。