温泉巡り旅の醍醐味

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妙義山・妙義温泉の紅葉

 
 
先々週に引き続き、群馬県南西部の、目が覚めるような真っ赤で、あまりにも綺麗すぎる紅葉が
忘れられなくて・・・今回は近くで見たいなぁ~と、ず~っと思って憧れていた、妙義山付近の紅葉を
楽しみに行ってきました。
 
JR新宿駅発10:13発の湘南新宿ラインで高崎線・某駅まで乗車して、そこで友人に拾っていただいてから
もうすでに雪をかぶった美しい浅間山の遠望と、厳めしい表妙義の山々をフロントガラス越しに楽しみ
ながらの、とっても快適なドライブでした♬^^
 
 
 
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 妙義山(表妙義)の全景✧
 
 
 
妙義山は、白雲山・金銅山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などの山々を合わせた総称で、
南側の表妙義と、北側の裏妙義分かれています。
特に金銅山は、妙義山のなかでも、奇岩が至る所にあり、景色は圧巻です!!!
赤城山・榛名山とともに、上毛三山のひとつに数えられ、険しく岩峰の尖った姿が特徴的で、九州の
耶馬渓・四国の寒霞渓と並んで、日本三大奇勝のひとつに数えられています。
国の名勝にも指定され、日本百景に選定されています。
 
また、妙義山は安山岩の溶岩・凝灰岩・礫岩で出来ており、今から約700万年前の噴火で出現した火山が、
その後の風化・浸食が火山内部まで達したことで、現在のようなものすごい姿になったものと考えられて
いるとのこと。
 
 
 
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妙義山パノラマパークからの眺め✧^^(表妙義) 
                            
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真っ赤な紅葉は、やっぱり裏切らなかった~(*^^**)v 
           
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 お天気もよく、妙義山を写生しているお年寄りの多かったこと!!芸術の秋ですね~✧^^
 
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下の方に見える建物(上の写真)は、妙義温泉・妙義ふれあいプラザ もみじの湯ですが・・・
ここには、このあと妙義神社に参拝&紅葉を楽しみに行き、また戻ってきてから最後に立ち寄りました♨✧
 
内湯は、普通サイズのタイル貼りのものが1つだけあり、その外には大きな岩露天風呂があります。
洗い場も10ヶ所ほどあり、リンスインシャンプー・ボディソープも備わっていました。
脱衣所・浴場内は撮影禁止でしたので、写真がありませんが・・・女性用大浴場の大きな岩露天風呂からは、
勇壮な妙義山の姿がよ~く眺められて、この時期は合わせて中腹の紅葉もゆっくりと楽しみながら、
ついつい長湯をしてしまいました(^^ゞ 
湯上がりには、広いロビーや休憩室・広間でくつろぐこともできます。
 
泉質;ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉  pH; 7.7  
無色透明・無味・無臭
 
効能;神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・打ち身・くじき・五十肩・運動麻痺・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・動脈硬化症など
 
 
 
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 女性用大浴場の岩露天風呂からの眺めとほぼ同じ景色✧^^
     
 
 
見づらいですが・・・↑の写真右の中ほどの、白雲山の中腹に白く浮かび上がる「大」の字は、妙義大権現の
「大」の文字とのこと。
中山道を通る旅人の目印になったといわれています。  
 
 
 
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妙義温泉 妙義ふれあいプラザ もみじの湯 
入館料;500円
営業時間;10:00~20:00(3月~11月)
     10:00~19:00(12月~2月)
定休日;月曜日(祝日の場合は翌日)
 
 
 
                                                           
 * 撮影日;2013年11月25日 *