前回の続きです。
JR鹿児島中央駅から11:50発「特急きりしま10号」に無事乗車して、錦江湾(鹿児島湾)沿いの
風光明媚な景色を楽しみながら、JR霧島神宮駅に到着(12:34)しました。
最初に撮ったガンメタのカッコイイ「特急きりしま号」↑↑は逆光で不気味なので・・・
出発時間ギリギリまで間逆の方向まで移動してから撮りました♫^^
(前回の記事のショットと若干カブりますが微妙に角度が違うんです^^;;)
桜島のちょうど北部にあたるお姿を☆ 「昭和火口」から噴煙が出ています!!!
見る場所によって桜島の雄姿は変化していきます(*≧▽≦*)!!✧
「大隅半島」が見えてきました^^
面白い形のヤシの木があったのでつい・・・(^^;;;
JR隼人駅に停車した時・・・対向車線ホームにあの「豪華寝台特急ななつ星」が!!!☆
最後尾も急いで撮ったのでボヤけてしまいました・・・(;ω;)
「特急きりしま号」は外見だけでなくガラス張りの入口もカッコイイです✧^^
「特急きりしま号(787系)」の座席
JR霧島神宮駅に到着です^^ ↑↑鳥居の形になっています(≧▽≦*)!!
寂しそうに?去って行く「特急きりしま号」クン・・・ホームの鉄柱も朱塗りです!!
JR霧島神宮駅も朱塗り・・・さすがJR九州の駅舎はじつに凝ってます!!!✧
もはや駅舎じゃなく社殿のようです(≧∀≦*)
駅前から12:56発の路線バス「いわさきバス」に乗車して、約15分ほどで「霧島神宮」バス停に到着しました。
そして早速、当初予定していた日帰り温泉のできる旅館「霧島あかまつ荘」さんに行きましたが・・・
時間外(14時~?)のようで扉が全部閉まっていたので急遽、その近辺で偶然見つけた民宿きりしま路さんに
ダメモトで入って行きました・・・
すると、と~っても優しい女将さんが「日帰り温泉も、昼食も大丈夫ですョ^^今、お風呂は誰も入ってない
ので貸切ですよ~!!」って教えてくださいました(≧▽≦*)♬✧^^
「霧島神宮バス停」前のロータリーと霧島天狗館さん(←館長さんが25年の歳月を
かけて集めたお面;天狗・能面・鬼との3つのジャンルに分けて展示されているお面の
展示施設で世界中の珍しいお面もあり、その数なんと約1800種類とのこと!!!
「霧島天狗館」さんの向かって左隣に位置する民宿きりしま路さん
入口を入るとまずお食事処があるので、レジ横の廊下を真っすぐ進み
一旦、突き当りの扉を出てから浴室の入口に来ます^^
こじんまりとした脱衣室
こじんまりとした内湯 良質なお湯は淡いミルキーブルーです♨✧
露天風呂はありませんが源泉掛け流しなので充分です(*^^*)v
昼食も民宿きりしま路さんのお食事処で「山かけそば; 純手打ちのかごしま田舎そば」
をいただきました✧ とっても美味しかったです(*≧▽≦*)
泉質;単純硫黄泉 pH; 5.7 (低張性弱酸性高温泉)
微白濁色(少量の白い湯花あり)・無味・微硫化水素臭
泉温; 58.8℃ 源泉掛け流し!!
泉温; 58.8℃ 源泉掛け流し!!
効能;神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・糖尿病など
鹿児島県霧島市霧島田口 2459
TEL; 0995-57-0272
料金; 大人・300円
営業時間; 応相談
交通; JR霧島神宮駅~バス約15分「霧島神宮」バス停~すぐ
そのあとは、民宿きりしま路さんの目と鼻の先に鎮座されている霧島神宮さま参拝です
民宿きりしま路さん横の朱塗りの欄干が美しい橋を渡って行きます~~
長~い階段を上がります~(;ω;) 参拝後は↑↑写真左の道路をひたすら歩くことに・・・
長~い階段を登ると「二の鳥居」があります 一礼してひたすら参道を行きます(- -;)
参道のつきあたりには社務所があります
とっても趣きのある社務所の入口
坂本龍馬&おりょうさんの新婚旅行の地とのこと(*^m^*)
社務所の前あたりには「招霊木」が・・・(- -|||||)
社務所の横には「三の鳥居」があります
↑↑の「三の鳥居」の先にやっと本殿が現れてきます!!
御社殿
現在のご社殿は、第21代藩主・島津吉貴公によって1715(正徳5)年に建立されました。
美しい朱塗りの本殿・拝殿・登廊下・勅使殿・門守神社などは、国指定重要文化財(平成元年指定)の
約300年前の建造物です。
身を清めるため「手水舎」に向かいます~~
とってもイイ感じに苔が生していました~~✧^^
* 撮影日; 2015年3月12日 *
次回は、このあと立ち寄った日帰り温泉に続きます。
❖ 民宿きりしま路さんで1人宿泊可能なプランは↓↓から予約できます♬ ❖