温泉巡り旅の醍醐味

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おんせん県おおいた 湯三昧旅✧ ⑲ 観海寺温泉「いちのいで会館」さん✧

 
前回の続きです。
別府八湯のひとつ・堀田温泉を出発して県道52号線に戻り、別府湾方面へ走って行くと・・・
やがて富士見通りに入り、郊外型大型書店の手前を右折してから「一の出橋」が見えるまで閑静な住宅地
中を直進して行き、右折する形で渡って少し行くと、別府八湯のひとつで・・・この日3湯目の、観海寺温泉・
いちのいで会館さんの案内板が見えてきます。

観海寺温泉は、別府湾や別府市街地を一望できる高台に位置する温泉地ですが、そのなかでもひときわ
山の上の高台に位置するので・・・山の斜面に建てられた住宅地の間の、車1台がやっと通れる感じの、狭くて
カーブの多い急傾斜の道をグネグネと上り切ると、やっと到着です。
 
♨ 別府八湯・・・別府温泉浜脇温泉観海寺温泉堀田温泉明礬温泉・鉄輪(かんなわ)温泉
         柴石(しばせき)温泉亀川温泉  ※太字は入湯済✧ 
 

創業40年ほどのいちのいで会館さんは、仕出し料理屋さんが経営されている日帰り温泉施設で、別府の温泉
群のなかではもちろん、全国的にも非常に珍しい、超絶綺麗で魅力的な「青湯・コバルトブルーの湯✧」を
堪能できる数少ない貴重な温泉です!!!✧
大分県・別府~由布院~熊本県「わいた温泉郷」あたりまで全国的にも珍しい、弱アルカリ性~アルカリ性の
「青湯」が存在しますが(対極の、弱酸性~酸性泉で硫化水素型の乳白色系の青色の湯は全国各地で見られ
ます・・・)その中でも特に、此処の温泉は群を抜いている青色の発色は、自分が今まで出逢った温泉の
中では、ダントツ1位でした!!!✧✧✧

いちのいで会館さんは、入浴と食事がセットになっていて、11時~16時の間(オーダーストップは16時)に
食事をいただくことが必須で、入浴のみの受付はありません。
自分が訪れた4月は、大分県の郷土料理「だんご汁定食」で、暑い期間の5~8月だけは「松花堂弁当」と、
メニューが統一されているとのことですが・・・
目的のメインは、何といっても美しい「青湯」なので・・・ハッキリ言って食事は二の次でしたが、新鮮野菜
など具だくさんで、お出汁がきいた「だんご汁」と、栄養のバランス抜群の料理が揃った定食は温泉と同じ
くらい自分的には感動で、めっちゃ美味しくいただけました(✧▽✧)♬

 
 
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駐車場から1階の受付に向かう時に目に入った源泉塔♨

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山荘風?の趣き部い外観
     
 
 
鈍感な自分は・・・最初は、奥の方(↑↑写真の左下・階段左横の細~い道から入ります!!)に広い駐車場が
あることに気付かず、2階建ての建物の正面(↑↑写真・白い車の左横^^;;;)のスペースが空いていたので、
迷わずレンタカーを停めてしまいましたが・・
こちらは業務用とのことで、即座に移動いたしました(^^;;;;;
時すでに・・・たしか平日の14時前だったので、先客は3台くらいでした。
そして、母屋の1階の受付(↑↑写真・階段右横の玄関から入ります)にて料金をお支払いして・・・
と~っても感じ良くって明るく優しい、めっちゃ話しやすい50代位の女性(←このお方が後々、物凄~く
ありがた~~いオススメ&ご協力くださるんです~~✧▽✧!!!♬♡)に・・・まずは、写真撮影の許可を
いただき「先に入浴するので食事は後でお願いします^^」ってお伝えしてから2階に行くと・・・
広い休憩室には先客さんは、車の台数に比例して3組ほどがお食事中でした。
この方々はもう入浴後??・・・通常は、入浴後に食事をいただくシステムとのことなので・・・
この分だと大露天風呂は空いてる!?・・・って思いながら向かうと、案の定なんと!!
始終、大人気の広~~い大露天風呂を貸切状態で思いっきり堪能できました(✧▽✧)!!!!!
 
尚、1階の厨房入口の受付↑↑では「九州八十八湯めぐり」や「別府温泉道」のスタンプがあり、ちょうど
自分が料金をお支払いしようとした時に押印されているご夫婦がいらっしゃいましたが・・・
超面倒くさがり超絶マイペース自己中な自分は、その手の事柄には全然興味が無いのでスルーでした(^^;;;
収集されている方は、お忘れのないように・・・。 
 
 
 
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               2階の奥にある出入口から専用の履物をお借りして、
                急な上り坂を約100mほど歩いて行きます~~(- -;;;)
 

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               結構キツい上り坂・・・日頃から運動不足なので・・・動機息切れが~~~(><;;;)
         右側に上って行くと「景観の湯」と「家族風呂」があり、左に下って行くと「金鉱の湯」があります♨✧
 
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右側に行き・・・さらに坂を上った所に「家族風呂」があるようです♨
 
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この日は奇数日だったので「景観の湯」は女湯でした✧
こちらの方が広いので最初は喜んでいたのですが・・・じつは、この日は「金鉱の湯」の青湯の
発色の方が超絶美しかったので・・・何だか微妙な気分になってしまいました・・・・・・(- -;;;;;)
 
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まずは・・・入湯前に、ひと通り写真撮影を☆ さすが!!「景観の湯」だけあって
超絶素晴らしい眺望です(✧▽✧)  別府市街地~美しい別府湾を一望できます♬✧
 
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敷地内には足湯とおぼしき小浴槽がありましたが、お湯は張られていませんでした・・・
まぁ、野趣溢れる2つの岩風呂があるので自分的にはまったく必要ありませんが(^^;;;
 
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当初は・・・素晴らしい絶景にしばしの間、見惚れていて温泉が二の次となってましたが・・・
ハッと我に返って早速!! 我に返って広~い浴場全体を☆  屋根の下がメインの大浴槽♨
 
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大浴槽の下には2つの岩風呂があり奥の方↑↑は、この時点では・・・今までに見たことがない
美しい濃いミルキーブルーの、めっちゃ魅力的な「青湯」となってました(✧▽✧)!!!♨
 
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もうひとつの、脱衣小屋側の方の岩風呂は、お湯を入れ替えたばかりのようで・・・
ほとんど無色透明で温度もかなり熱かったので少ししか入りませんでした(><;;)
 
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ひと通り写真撮影を終えて・・・脱衣小屋の入口へ向かいます~~♬^^
 
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「景観の湯」脱衣小屋の床には手作り感満載のバスマットが敷き詰められてます^^
 
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脱衣小屋のドアから出たところ↑↑^^ 素足のままのコンクリート階段を上って行くと・・・
向かって左側にはプールのような大浴槽があり、右側には2つの岩風呂があります♨
 
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この日はメインの、コンクリート製の大浴槽には、お湯が少~~ししか張られておらず
(源泉不調とのこと・・・予めお伝えいただいていました^^)その下の方にある
2つの岩風呂だけにしか入湯出来ませんでした・・・(;ω;)・・・それでも、良質な
お湯を独り占めでき、特徴が分かったので入れただけで満足でした♨✧
 
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脱衣小屋側の野趣溢れる岩風呂は、お湯を入れ替えたばかりのようで・・・
ほとんど無色透明で温度もかなり熱かったので少ししか入れませんでした(><;;)
 
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 2つの岩風呂の間に何やらうごめく茶色いヤツが・・・よーく見るとトカゲ君でした!!
爬虫類は結構好きなので全然平気・・・さらによ~く見ると尻尾が切れていて可哀想でした・・・
恐ろしい敵のために「トカゲのシッポ切り」に遭ってしまったようです・・・(><;;;)
 
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すばしっこく逃げたトカゲ君を見送って・・・奥の方の岩風呂を☆
 
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まだこの時は・・・物凄く綺麗な濃いめのミルキーブルーの湯に大感動でした(✧▽✧)!!!
 
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雲ひとつない快晴で、紺碧の別府湾を眺めながらの湯浴みは最高に爽快(✧▽✧)!!!
しかも始終、貸切状態で独り占めだし・・・メイン大浴槽に入れなくても大満足でした!!!♨✧
 
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湧出口からは良質な透明の湯が少しずつ注がれています♨
 
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      この時点では・・・めっちゃ爽快過ぎる眺望抜群で、野趣溢れる岩風呂↑↑の美しい「青湯」
      だけで、かなり大感動&大満足で退散するつもりでしたが・・・のちに、もっともっと
      大感動な体験をさせていただけることとなりました(✧▽✧)!!!!!
 
 
 
洗い場・内湯はありませんが、洗面器は備わっていますので・・・即!! ドボンとダイレクトに浴槽に入湯する
のはマナー違反です!!!
浴槽を清潔に美しく保つためにも、そして何より身体の負担にならないためにも是非!! きちんと掛け湯を
してから入湯しましょう!!!♨
 
 
思う存分「青湯」を独占して堪能できたので、大満足で2階の食事の出来る大広間に戻り、4月なのに
暑い日だったので・・・
別府湾の爽快な景観を楽しめる窓際の席に、爽快な風がそよぎ込んでいたので迷わず荷物を置いて場所取りを
して(・・・といっても始終こちらも貸切状態✧♬^^)大広間横の、長い廊下の一角にあるインターホンにて
連絡すると、1階にある厨房から出来立ての美味しい食事を、小さなエレベーターに乗せて2階まで運搬して
それを前出の、超感じ良くて親しみやすくて明るくて可愛らしい(←って年上なので失礼ですが本当のこと
なので・・・^^;;)女性スタッフさんが、自分の席まで運んで来てくださいました♬✧^^
始終、貸切状態で心置きなくの~んびりと寛げました(^ω^)!!!
 
 
 

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               2階の大広間(入口付近から奥の方を☆)

 

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超根暗な性格ゆえ大好きな奥の端っこの窓側の席が何より落ち着きます~~(^ω^)
そのうえ窓からは涼しい爽快な風がそよいでくるし始終、貸切状態なので至福過ぎ~~♬✧
 
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まずは!!!  と~っても美味しい「だんご汁定食」をいただきました(*≧▽≦*)♬✧^^
大好物の白菜を中心とした具だくさんの豚汁に、”すいとん”を平らにしたような?麺状の
小麦製のものが入っている感じ(*≧▽≦*)♬ 大分名物の唐揚げもフワフワ~で
めっちゃ美味しいし、おにぎりも塩加減が絶妙で最高でした!!!✧^^ 
また今すぐにでもいただきたくなる優しい味の美味しい料理です(✧▽✧)!!!
 
 
 
そして、この時・・・早速!!  美味しそうな食事の撮影をしようとしてカメラを出した時、何かの話の折に・・・
「景観の湯」の綺麗な「青湯」に大感動して写真を取り捲っていたこと、自分は温泉ソムリエで細々と拙い
オタクな温泉記事を綴ってる旨などをお伝えすると・・・「お食事が済むまで、もう今日は珍しく誰もいらっ
しゃらないと思うし・・・是非!!   本日男湯の”金鉱の湯”の方も撮影されませんか~!?^^今日は特に!!
いつになく、綺麗~~な青色が出てましたから~~!!!✧^^」って満面の笑顔でお勧めしてくださった
ので、お言葉に甘えない手は無いと思って、喜び勇んで!!!
特別に撮影させていただきました~~~ヽ(✧∀✧)ノ♬♫♬
 
 
 
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もう一度、専用の履物をお借りしてキツ~い上り坂を意気揚々と上って・・・
先程とは反対側の、竹林の中の小道を下って行きます~~♬✧
 
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露天風呂の手前に、左側から下って行く「別府金山鉱道 サウナ入口」に向かう
長い階段がありますが・・・少しでも歩きたくないしサウナは殆ど興味ないので↑↑までに(- -;;;)
(でも・・・次回は是非!!! サウナにも入ろうと思います^^;;;;;)
 
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      一目見た瞬間!!!  めーーっちゃ美しい深い色合いのミルキーコバルトブルーの「青湯」に
       大感激~~~(✧▽✧)!!!!! 爽快な景観こそあまり望めませんが、秘湯ムード満載の
      「金鉱の湯」は、金鉱採掘の跡地でサウナも楽しめるのが利点です♨✧
      また、こちらの岩風呂は何と・・・!!「おんせん県おおいた♨」の、PRのCM「シンフロ」 
      (露天風呂で行うシンクロナイズドスイミング)のロケ地のひとつとなったとのこと!!
 
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「金鉱の湯」の脱衣小屋の中を・・・開いていた入口から☆
 
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うわぁ~~~っっ(✧▽✧)!!!!!  今までに見たことがない超絶美し過ぎる
発色の深い色合いの「青湯」が、ひっそりと待ち受けてくれていました(*≧▽≦*)♨✧
 
 
 
今まで約620湯ほど入湯し、未湯でも様々な温泉のリサーチをしているつもりですが・・・
こんなに綺麗過ぎるコバルトブルーの「青湯」には出逢ったことがありません(✧▽✧)!!!!!!!
❖ 自分の記事の全ての写真は、面倒くさがりなうえ、嘘偽りの画像が嫌いなので・・・トリミング・修正などを
  一切施しておりませんので・・・撮りっぱなし・見たことをそのままの感度でお伝えしております!!! ❖
 
 
 
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奥の方は浅い洞穴のようになっていて、写真ではわかりにくいですが・・・
小さな滝も流れていて秘湯ムード満載です!!!✧♬^^
 
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超絶美し過ぎる「青湯」なのに・・・この日は男湯だったので入湯出来ないのが
めっちゃ悔やまれました・・・(*_*;;;)でも出逢えただけで大感謝しなくちゃです!!!✧
 
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上段の方の浴槽には・・・湧出口からは少しずつ源泉が注がれていて
オーバーフローも見られます~~(✧∀✧)♨
 
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下段の方の大きな浴槽に造られた溝からは結構な量のお湯がオーバーフローしています~~♨✧
 
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「景観の湯」と比較すると爽快な景観は望めませんが・・・茶色い木製の壁越しに少しは見えました✧^^
自分的には・・・こちらの方が野趣に溢れているし金鉱跡という哀愁もあるし、全体に暗めの
色調が妙~~に落ち着くし・・・秘湯に来てる感満載だし、何と言っても綺麗過ぎる青色の湯に
圧倒され魅了されまくったので、こちらの方が気に入ってしまいました(✧▽✧)!!!♬♡
必ずしも・・・↑↑のような美し過ぎる青色の湯に出逢える保証はどこにもありませんが・・・
いつかまた、機会を作って是非ぜひ!!  今度は「金鉱の湯」が女湯になる偶数日に再訪し、
また美味しい「だんご汁定食」をいただきに行こう!!✧ ・・・って心に決めました!!!♨✧^^
 
 

この日は、たまたま綺麗な青色が発色されたお湯に出逢えて本当に!!  超ラッキーでしたが・・・
ただ、湧出し立ての新鮮な湯は無色透明なので、ある程度時間が経たないと美しい「青湯」は楽しめない
とのこと・・・・・・(;ω;)
今回は、お湯を入れ替えてから2~3日とのことで、これぐらいが最も綺麗な青色が出るそうですが、温泉は
生き物なので・・・毎回、同じ色が出るとは限らないそうです♨
また、時間の経過だけでなく天候などによって様々な色合いに変わるとのことなので、綺麗な青色に出逢い
たいならば、まずはTELにて事前確認された方が良いとのことです。
 
 
泉質; ナトリウム-塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)  pH; 8.3~8.69
淡い青白濁色~濃い青白濁色など・微塩味・ほとんど無臭 
泉温; 100.0℃ 湧出量; 記載なし(動力揚湯)  100%源泉掛け流し!!!
メタけい酸含有量; 346.6mg/kg ⇒ トロッとしている「美肌の湯」✧
メタほう酸含有量; 45.2mg/kg  ⇗
❖ カリウム含有量; 130.5mg/kg ↬ 同じ温泉帯?と思われる熊本県・岳の湯温泉の「豊礼の湯」さんも同様に
      この成分が突出して多いので(カリウムは、アルカリ性岩石の”石英・長石・雲母”に多く含まれています)
     ・・・特に、こちらの温泉は二酸化珪素(メタ珪酸)含有量も同様に突出して多いので非常に珍しい、
   同じような綺麗な「青湯」になることに関係しているのでは?自分は推測しております。
 
全国でも特に、別府~由布院~阿蘇山外輪山北東部くらいまでの「アルカリ性系の青湯」が多く見られる地域
には、石英・シリカ鉱物が多く分布していると思われ、その中の含有成分の二酸化珪(けい)素は、珪素の
酸化物で、シリカ・無水ケイ素とも呼ばれています。
シリカが空気に触れて、時間が経つにつれ粒子が大きくなり、光の反射などで青く発色すると考えられている
とのこと✧
その、二酸化珪素に水を加えたものが「美肌成分」で名高い珪酸(=メタけい酸)で、弱アルカリ性~
アルカリの「青湯」は、突出した「メタけい酸含有量」と密接な関係があると思われます。

効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・打ち身・くじき・運動麻痺・五十肩・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童など
 ◆ 飲用の効能; 慢性消化器病・慢性便秘など
 
♨「景観の湯」 偶数日; 男湯 奇数日; 女湯
    「金鉱の湯」 偶数日; 女湯 奇数日; 男湯
 
始終、貸切状態で超絶快適過ぎる湯あみ&食事&写真撮影を思う存分堪能して、あ~~!!
また是非ぜひ!!!  再訪したいなぁ~って思いながら、駐車場に戻った際・・・
到着したばかりと思われる、おそらく運転が得意でない感じの若い女子グループが居ましたが・・・何やら、
めっちゃ不安そうに愛車の周囲をグルグルと見て回っていて、オーダーストップの時間が迫っているにも
かかわらず、中々その場を離れようとはしてませんでした・・・
此処へ到達するには、とにかく狭過ぎるカーブの多い急な坂道を通らなければならなかったので、どこか
擦った(ぶつけた?)ような感じでした・・・(- -;;)
運転が得意でない方は、愛車のためにもタクシー利用の方が懸命かもしれません。
 
それでも・・・あの狭い急坂を上ってでも・・・必ず↑↑のような美し過ぎる青色の湯に出逢える保証は、どこにも
ありませんが・・・・・・
近いうち、機会を作って是非ぜひ!!  今度は「金鉱の湯」が女湯になる偶数日に再訪し、また美味しい
「だんご汁定食」をいただいて心から癒されよう!!✧ ・・・って心から思いました!!!♨✧
 
 
大分県別府市上原 14-2 
TEL; 0977-21-4728
 
営業時間; 平日・11:00~17:00(オーダーストップ; 16:00)
      土日祝・10:00~17:00(   〃     〃    )
                 
休館日; 不定休(要事前確認)
料金; 大人・1,500円(食事代込)
    小人・700円 (    〃   )
         幼児(3歳未満)は無料
         家族風呂 60分 2,000円( 〃 要事前予約)
    ※ いずれも「入浴のみ」は行っていませんのでご注意ください
交通; JR別府駅~タクシー約10分
 
 
 
 
* 撮影日; 2018年4月19日 *
 
 
 
 
次回は、このあと訪れた4湯目の日帰り温泉に続きます。