今回からは･･･
通算４度目になる「阿蘇くまもと空港」に降り立ってから即、未踏で憧れの地・天草諸島に初上陸～
熊本中部～滝室峠を越えて大分県に入り、さらに熊本県に戻って来て、前々回に時間切れで入湯出来なかった
温泉を中心に巡って来た、自分的に温泉三昧の最高記録です。
年末年始は半分以上自由が無く･･･今年２月下旬のド平日を中心に、やっと長い休みが取れたので、
６泊７日という、いつになく余裕あり過ぎる夢のような行程でした！！！！！✧
なので･･･レンタカーでの総走行記録は約820km・全42湯も入湯出来ました♨＾＾
毎度のことながら･･･今回は今まで以上に、さらに超長編となってしまいますが･･･
大好きな熊本＆大分両県の温泉を、気長に綴って行きたいと思いますので是非、ご覧いただけたら
大変嬉しい限りです。
JAL便に搭乗して滑走路上を走っている時･･･なんと綺麗に富士山が見えました！！✧
今回の湯巡り旅の大成功を予告しているかのように･･･(✧▽✧)
東京国際空港(通称; 羽田空港)を離陸後、関東平野上空を西へ飛んで行きます～～
拡大してみると･･･右側中央部に新宿副都心が何となく見られます(＾＾;;
そのあと山梨県・甲府盆地を横切って行きます＾＾
熊本入りしたら昼飯の時間を省略して１湯でも多く湯巡りしたいので･･･
今のうちに簡単な空弁をいただきます＾＾（３列席独り占めで超～ラッキー！！！✧）
そして飛行機はさらに西へ進んで行き瀬戸内海を横切って行きます～～✧
「天草諸島」と同じく･･･島同士すべて橋で陸続きの、広島県「下蒲刈島」～
「上蒲刈島」～「豊島」～「大崎下島」～その先の小さな島々が見えます！！！
九州上空に入って冬枯れの「くじゅう連山」を横目に･･･（今回レンタカーで行きます！！✧）
熊本県入りし「阿蘇盆地」も横断して･･･（こちらもレンタカーで行きますよ～♬）
有明海と島原半島「雲仙普賢岳」手前で左方向へ旋回して･･･
Ｕターンする形で「阿蘇くまもと空港」へ向かいます♬＾＾
その時･･･西（↑↑写真右上）へ延びる「宇土(うと)半島」から橋で陸続きで意外と
車でラクに行ける、とっても楽しみな「天草諸島」が見えました（✧▽✧）！！！
Uターン後はさらに高度を下げて行き･･･今回・ばってんの湯さんが付近に位置する
「下江津（えづ）湖」が見えました！！
撮影時には全然気付きませんでしたが･･･拡大して見るとなんと！！！
ちょうど右下角・国道57号線（熊本東バイパス）の上部に･･･ばってんの湯さんが
偶然、写りこんでいました！！！！！
やっと「阿蘇くまもと空港」に着陸しました（*≧▽≦*）✧
いつもながら可愛い「くまモン」が出迎えてくれます♬＾＾
帰る田舎を持たない自分は･･･勝手に故郷に戻って来た感じになってます（*≧▽≦*）
現在は元通りに戻った「阿蘇くまもと空港」ターミナルビル（*^^*）
空港にて、いつものレンタカーを借りて即、県道36号線～国道57号線を走り、まず向かったのは･･･
国道57号線沿いの、進行方向・左側に位置する日帰り温泉施設・ばってんの湯さんです。
熊本市内の「江津湖」の近くに建つ、2012年にリニューアルオープンした清潔感漂う、とっても綺麗な
スーパー銭湯で、天然温泉を利用した嬉し過ぎる温浴設備が目白押しです♨✧
営業時間は、朝10時半～翌8時までと長時間に及ぶので、オールでの使用も出来ます！！
ただ宿泊施設はないので、リラクゼーションルームなどの利用となります。
エステ・アカスリ・整体などのメニューもあるようです。
また、地元の方々に好評のお食事処・百菜庵さんもあります。
（営業時間; 平日 11:30～23:30 土日 11:30～24:30）
国道57号線沿いにあるので、空港側から車で行く場合は至極便利ですが･･･
中央分離帯があるので反対車線側からと公共交通機関では行きづらい感じです･･･
外観 初日から抜けるような青空が広がっていました（✧▽✧）
広～～い駐車場までは赤い欄干が特徴的な「ばってん橋」を行きます＾＾
館内は洗練されたインテリアで統一されています✧
清潔感に溢れているオシャレな館内✧
九州地方特有の「個室の貸切家族風呂」もあるので、地元では人気施設とのことです！！
広々とした大浴場は、温泉浴槽をはじめ、かかり湯・寝湯・座湯・子供風呂・水風呂・サウナなど、
９種類のタイプのお風呂が楽しめます。
洗い場にはボディソープ・リンスインシャンプーが備え付けられています！！
そして、内湯から続く半露天風呂は、円形浴槽のジャグジーになっています。
※ 脱衣室から先は写真撮影厳禁なので、写真撮影できず･･･
以下の素敵なお写真は、HPよりお借りいたしました･･･(_ _*)
内湯♨
半露天風呂のジャグジー♨
泉質; ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉（低張性弱アルカリ性高温泉）
pH値; 不明 泉温; 44.2℃
黄澄色・無味・無臭 掛け流し循環併用 →かなりのヌルスベ感あり！！
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・打ち身・くじき・運動麻痺・五十肩・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童など
熊本県熊本市東区江津 3-5-17
TEL; 096-379-8111
営業時間; 10:30～翌8:00
休館日; 年中無休
料金; 大人・550円（入浴セット持参時は400円）
小人・250円（ 〃 150円）
幼児・80円
3歳未満・50円
家族風呂料金; 本館（50分 2,800円～3,500円）
万葉館（50分 2,200円～2,900円）
交通; JR熊本駅～タクシー約30分
* 撮影日; 2017年2月19日 *
次回は、この日２湯目の日帰り温泉に続きます。
