前回の続きです。
伊豆箱根鉄道 駿豆線・修善寺駅から三島駅まで約30分間乗車して、JR東海道本線に乗り継ぎ、さらに熱海駅
乗り継ぎでJR小田原駅に出ました。
さらに小田急線・小田原駅から普通列車に約25分間乗車して、鶴巻温泉駅で降りました。
このルートはちょうど復路の途中であったのと、少しだけ時間が余ったので･･･
以前から、ズ～～～～～ッと気になる存在であった「鶴巻温泉」に入湯できる、ちょうど良い機会でしたので
サッと立ち寄ってみました。
小田急線・小田原駅 素晴らしい建築様式です！！！
鶴巻温泉駅・北口
当初の予定では、鶴巻温泉駅・北口から徒歩２分の場所にある、秦野市営の日帰り温泉施設・弘法の里湯に
立ち寄ろうと考えてましたが･･････
なんと！！！ この日は定休日（３連休明けの火曜日→「定休日である月曜日が祝日の場合は翌平日が
定休日」だったため）でした～～（；ω；）
さて、どうしようか・・・･･･もう帰ろうかと思ってたら正面入口横に、他の温泉旅館の日帰り入浴案内が
書いてあった（←本当に助かりました！！！）ので急遽、そこから僅か徒歩１分しか離れてない大和旅館
さんに即決でした＾＾
そしてまたもや始終、貸切状態に恵まれました(*^^*)v！！！✧
なので結局、最初に考えていた日帰り温泉施設が定休日だった（←普通に営業中なら貸切状態の保障は
どこにもありませんし･･･汗）おかげで･･･
逆に、ゆ～～っくりと良質の温泉を堪能できて本当にラッキーでした！！！
鶴巻温泉は、神奈川県秦野市にある小規模な温泉地です。
そして、カルシウムイオンが牛乳並みに含まれた（1,960mg / kg）良質の温泉を堪能できます＾＾
新宿駅から鶴巻温泉駅までは、小田急線・普通列車(快速急行)で約60分ほどで到着します。
創業95年の歴史ある老舗温泉旅館の大和旅館さんは、鶴巻温泉駅・北口から徒歩約３分と駅チカなので、
とっても便利です！！
宿泊の場合は、夕食は四季折々の懐石料理をゆっくりとお部屋で堪能でき、朝食も和食膳をゆ～っくりと
お部屋で楽しめるということなので、機会があったら今度は是非、宿泊で訪れたいと思います＾＾
❖ 一人旅初心者の方々には、心置きなく最も快適な滞在が出来る温泉旅館かと思われます！！！✧
♨ １人宿泊可能なプランは↓↓のサイトをご参照ください♬
秦野市営の日帰り温泉施設・弘法の里湯は定休日でしたが↑↑に日帰り入浴が
可能な温泉旅館の案内があり、本当に助かりました！！
大和旅館さんの趣きある外観＾＾
フロントにて、と～っても感じ良い女将さんに入浴料をお支払いすると、
大浴場まで案内してくださいました(*^^*) その途中のレトロな趣きあるロビー
↑↑の、向かって左側のドアから･･･
一旦、外廊下に出て･･･さらに正面のガラス扉から別棟に入ります＾＾
さらに真っ直ぐ進んで左折します～～
大浴場に到着です！！！♬
こじんまりとして清潔な脱衣室✧
パウダーコーナーもとっても清潔で、アメニティーも揃ってます＾＾
自分は頻繁に手を洗うのが趣味なので、便利な液体ハンドソープのある洗面台が大好きです♬✧
こじんまりとして快適な内湯の中央はバイブラバスになっています！！
少しずつオーバーフローしているので掛け流し・循環併用と思われます＾＾
湯気でボヤけてしまいましたが･･･左上部の湧出口からは
少～しずつ源泉が注がれています（*^^*）
清潔な洗い場にはシャワー＆カランが全部で５ヶ所↑↓あります
リンスインシャンプー＆ボディソープが備え付けられていて便利です✧
源泉名; つるまき千の湯 秦野第24号
泉質; カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉 （高張性アルカリ性温泉） pH; 8.7泉温; 38.8℃
淡黄澄色・塩味・無臭 （加温・循環掛け流し併用）
メタけい酸含有量; 40.2 mg / kg ←基準値（50.0）には満たないが多めの「美肌の湯」✧
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・打ち身・くじき・運動麻痺・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童など
神奈川県秦野市鶴巻北 2-7-7
TEL; 0463-77-1222
日帰り入浴料金; 大人・1,000円
食事付きプラン（広間利用・11:00～15:30）; 3,000円～ →「昼の部」は１名利用OK☆
「夜の部」は４名以上～・5,000円～
交通; 小田急線・鶴巻温泉駅 北口～徒歩約３分
当時は夜が長い時期だったので･･････17時頃で帰り道は真っ暗でした！！
往路は急いでたので気付かなかった、駅前の可愛い巻貝付きオブジェ＾＾
* 撮影日; 2016年1月12日 *
