温泉巡り旅の醍醐味

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石川県の温泉巡り一人旅 ⑤ 寺井温泉「能美市ふるさと交流研修センター さらい」さん 温泉・食事編

 
 
前回「館内編」に引き続き、今回は能美市ふるさと交流研修センター さらいさんの「温泉・食事編」です。
まずは、一番の目的の温泉から・・・✧
 
 ❖ 温泉利用は宿泊者・夜の宴会利用者のみ可能とのこと♨
 


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「宿泊棟」から渡り廊下を行き、右に曲がると・・・
 
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「浴室棟」へのゲートがあります♨✧
 
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↑↑の左側には靴箱があり自分のスリッパを入れられ、他人のものとごっちゃに
ならないので嬉しい限り♬✧ ミニお座敷のある休憩処もあります^^
 
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休憩処から少し行くと左側にはコインランドリーがあります✧
 
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大浴場入口♨(同じ造りのようで男女の入替えは行われていませんでした)
 
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広くて清潔感溢れる脱衣室✧^^
 
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パウダーコーナーにはアメニティが揃っています♬^^液体ハンドソープもあります✧
 
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縁は御影石で内側は水色のタイル張りの、どっしりとした大きな浴槽がひとつ♨
 
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洗い場はパーテーションで仕切られていて嬉しい(✧▽✧)♬ シャワー&カランは
7基あり、それぞれのブースにシャンプー・コンディショナー・ボディソープが
備わっているうえ、フェイスウォッシュまであって嬉しい限り✧^^
 
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「九谷焼」の里らしく、壁には美しい陶板絵画が設えられていて癒されます(^ω^)
❖ 武腰 潤 氏作「鳥たち・川辺の風景」
 
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露天風呂は無く大きな内湯浴槽のみで、湯使いは加温・加水・循環ろ過(消毒あり)
この日は何と!!! 「全館貸切」状態でしたので大きな内湯を心置きなく独り占め(✧▽✧)♬♫
 
 

源泉名; 寺井温泉(2号源泉)
泉質; ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉  (低張性弱アルカリ性高温泉)  pH; 7.7
泉温; 56.0℃ 湧出量; 300リットル/分(動力)
加温・加水・循環ろ過・消毒あり
無色透明・微弱塩味・ほぼ無臭
メタけい酸含有量; 64.3mg/kg ⇒「美肌の湯」✧
溶存成分総計; 2.430g/kg
 
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童など
 
 
 
 
次は夕食です。
「食堂棟」にあるレストランて、安全で新鮮な能美市の食材を使用した和会席料理を
こちらも始終貸切状態で、ゆ~~っくりといただきました(*^^*)♬
 
 
 
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先付・お造り 今回の夕食は・・・大食いの自分的にはかなりボリューム控えめなので・・・
「スーパードライ生」とともに楽しむことにしました(^^;;;
とっても優しくて上品な年配の女性スタッフさんが数回に分けて運んでくださいました^^
 
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煮物(それにしても・・・どの品も美しい九谷焼の食器に、美しく盛り付けられています✧
 
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上品な味の焼き物(西京焼き✧)いつもながら大好物の皮まで残さずいただきました♬
 
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天ぷらはお出汁のきいた天つゆでいただきます✧^^
 
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〆はいつもの三点セット(白飯・香の物・味噌汁)&大好物の加賀棒茶(ほうじ茶)
日本有数の米所・北陸地方の「石川県産コシヒカリ」は超絶美味しくてお代わりしました✧^^
 
 
 
次は朝食です。
前日の夕食時と同じ「食堂棟」でいただきましたが・・・夜は真っ暗で外の景色が全く見えなくて分かりません
でしたので、周囲が長閑な田園地帯で遠くに白山連峰を望める窓の外の景色に感動しながら、美味しい
和食膳を、始終貸切状態でゆ~~っくりといただきました♬✧^^
 
 
 
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身体に優しく美味しい品ばかり♬✧   さすが石川県は関西圏!!   大大大嫌いな納豆の
おぞい姿を見ないでも済むので平和に美味しくいただけて嬉し過ぎます(*≧▽≦*)♬
 
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食後のコーヒー 大の紅茶党の自分でも美味しくいただけるほど美味しい♬^^
可愛いウサギさんのカップ&ソーサーのセンスも最高です~~(*^^*)v
 
 
 
石川県能美市石子町ハ 147-1 
TEL; 0761-57-1212
 ※ 非常に興味深いことは・・・石川県内の殆どの地名(町名)の最後には「カタカナ」や
  「ひらがな」表記↑↑が一文字付帯していることです!!✧

in; 16:00~20:00 out; 10:00
素泊まり  (2名1室)@  5,000円~
      (1名1室)@  6,000円~
※ プラス料金 夕食; 3,000円~
                        朝食; 800円
(クレジットカード利用不可・現金のみ)  
※ 日帰り入浴も不可
休館日; 水曜日・年末年始(12/28~1/3)
交通; JR小松駅~タクシー約20分
 

 
 
* 撮影日; 2018年9月24~25日 *
 
 

 
次回は、このあと入湯した1湯目の日帰り温泉に続きます。