ブログをはじめました。
国内外を問わず、もともと旅行大好きな自分は、右足首を複雑骨折したのをきっかけに、
治療のため温泉旅行に行くようになりました。
そして、温泉の力により？長距離運転が出来るほど回復いたしました！！！
･･･不思議な効力を持つ魅力的な温泉が大好きになってしまいました。
※ まぁ、理由はそれだけではありませんで･･･「モルディブの旅」で日焼けした肌にも絶大なる効能を
発揮してくれたことにも驚き感動し、温泉は深い！！！✧
･･･って感じたことも理由のひとつであります♨✧
いつも旅に同行してくれる愛娘に、このブログを開設することを強く勧められ･･･
重～い腰を上げて一念発起し、最新の旅行記を皮切りに、今までの記録を遡って仕事と家事などの合間を
縫って、できるだけ記事にしていきたいと思います。
東北復興応援第１弾！ 北岩手の旅 （2011/7/31～8/02）
１日目東京10：28発 はやて163号→盛岡13：16着。
東北新幹線はほぼ満席、思ったより早い復旧はホントに嬉しい＼(^o^)／
14：00発の無料送迎バスに乗せて頂き、鴬宿温泉・ホテル森の風さんへ。
日帰り入浴が目的だ。大人・１人1,000円で、バス・フェイスタオルが付いて便利♬✧
硫黄の匂い漂う、pH; 9.0
微白濁の、単純硫黄泉はお肌に心地よい＾＾
大浴場や、そこから続く露天風呂からは、岩手山などが望めて爽快！！✧
今度は宿泊したいな～♬
次は、御所湖のほとりに位置する、つなぎ（繋）温泉へ♨♬＾＾
バス停で待っていた時、こんな田舎におよそそぐわない、歌手の安室ちゃんにめっちゃ似た茶髪の
可愛くて綺麗な若い女性が声をかけてきた･･･(゜o゜) ･･･？？と思い、応じると･･･
聞けば、ホテル森の風さんのスタッフさんだと仰った＾＾
彼女の方こそ、こんなところに自分たちのような者がいるのかと、不思議に思ったようだ･･････
「今日は、送迎バス（ホテル発・けんじワールド経由 盛岡行き）には乗れなかったのですか？」
と、心配になって尋ねてきてくださったようで･･･
「いえ、これから”つなぎ温泉”に行きたいので、送迎バスは停まらないし･･･このバスで行くんですよ＾＾」
と返した。
路線バスで約20分で、つなぎ温泉に到着！！
その間、地元岩手県出身の彼女とずっと世間話や、東北復興に何とか微力ながら力になれないかと思い、
この地を訪れた旨伝えると･･･可愛らしくて美しい顔が一層明るく華やかな表情になって、すごい嬉しそうに
「ありがとうございます！本当にありがとうございます！！」と言ってくださった（＾ω＾）ゞ
何だかテレるなぁ･･････(*^。^*)ゞゞ
彼女に別れを告げ、バスを降りると･･･ちょうどこの日は、地元の「さんさ祭り」が開催されていて、
とっても賑やかだ！！
夜には、花火大会もあるとのこと！！！✧
全く、そのことを知らないで予約して来たので、すごくラッキー～～（*≧∀≦*）！！！！！✧✧✧
つなぎ温泉 御所湖さんさ祭り
宿泊した、愛真館さんのお部屋（別館７階）からは、思いがけず花火が観賞できて･･･
超絶と～～っても嬉しかった！！！✧✧✧
水上花火は、前の建物が邪魔であまり観えなかったけど･･･今までに観たことのない種類や色彩の花火を
たくさん楽しめた（*≧∀≦*）！！！！！✧
全113室のこのお宿には、大浴場と「縄文露天風呂」（内湯・洗い場あり）合わせて12種類ものお風呂が
あるが、男女交代制なので、宿泊者だけの特典！お風呂のはしごが楽しい♨♬＾＾
「縄文露天風呂」とは･･･繋温泉の西に位置する遺跡群「しだない遺跡」をモチーフにしたもので、
いにしえの縄文時代を彷彿させる趣きが魅力！！✧
その中の「夢枕の湯」は、2007年のNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」で、老舗旅館のお風呂
（入浴剤？を入れた濁り湯）として撮影された、素敵な露天風呂♨✧＾＾
泉質; アルカリ性単純硫黄泉 pH; 9.1 お肌がすべすべになる「美肌の湯」！！✧
無色透明・無味・ほぼ無臭（微硫黄臭）
夕食は、今の季節珍しいワラビのお浸しや、海鮮焼きなどの美味しい会席料理+白金豚汁と小岩井農場アイス
クリーム食べ放題で、白金豚汁には大きなキノコがたくさん入っていてとってもおいしかったので、３杯も
いただいてしまった（*^u^*）
翌朝の和洋バイキングも、夕食と同じ場所でいただいた。
美味しくてなかなかやめられず･･･腹12分目くらいまで楽しく美味しくいただいて、這うようにして
宿泊部屋まで戻り、少々休んで寛いだ～～（＾ω＾）
２日目・久慈～新山根温泉に続きます。
