先週の続きです。
ゆ~~っくりと貸切状態で温泉を堪能したあとは、とっても楽しみな夕食✧
ホテルワイナリーヒルさんでは、夕食時にワイナリー特製ワイン(赤・白)が飲み放題です~~♡✧^^
お酒が苦手な方には、コーヒー・紅茶飲み放題もあります!!
お食事もバイキング形式で食べ放題!!!✧^^
これで@8,800円(3月・閑散期の平日料金)は、コスパ的にも超絶充実していてお得感満載でした(✧∀✧)
朝夕ともに、お洒落なレストラン「アマリリス」でいただきました。
美味しそうなワインがズラ~リ✧^^
赤・白ワインが飲み放題!! 自分はもっぱら辛口・白がほとんどでした♬^^
自分たちの後方にいらした、同年代のご夫婦の旦那さまの方が、ものすご~~い酒豪(人のことは言えません
が・・・汗)で、物凄く早いペースで何杯も何回もおかわりされていたので、おかげさまで自分が目立たなくて
済んで・・・紛れて↑↑には、往復20回(20杯)くらい行ってしまいました~~!!!✧
もう、夢のようでした~~(✧▽✧)♡^^
地魚のマリネ・お刺身・ローストビーフ・煮物・パスタなどなど・・・とっても 美味しいお料理✧
自分で自由に作れるラーメンコーナー(醤油・味噌・塩)
このラーメンは意外と、本格的なスープが美味しくって、今度は前方の席のご家族連れの大柄なお父さんが、
かれこれ10往復以上お代わりに行ってました^^スゴイ!!!
おかげさまで、自分たちは・・・↓↓の写真・右側の「心太(ところてん)コーナー」に、7往復くらい行っても
全く目立たなくって、本当にラッキーでした~~~(>▽<*)
固形の寒天状のところてんを、専用の器具で自由に突いて作れるので、とっても楽しかったです♡^^
そのうえ、このところてんには「酢醤油」と「黒蜜」の2種類のトッピングが用意されていて、と~~っても
嬉しかったんです!!!✧
というのも・・・関西出身の自分は、酢醤油(関東風?)というものに不慣れで、子供のころからずっと、
ところてんといえば黒蜜(白蜜もアリ)だっだので、と~~っても美味しくいただけました(*^▽^*)
やっぱり伊豆は、朝食に納豆が出ないお宿がほとんどだったり、ところてんには黒蜜もあったりと・・・
関西方面から多くの方々が来るのだなぁと、つくづく実感いたしました!!!
右側は大好物の心太(ところてん)、左側はおいなりさん
醤油ラーメン^^
ところてん(黒蜜)♡^^
デザートコーナー^^
この○倍?いただきました^^とっても美味しいお料理でした(*^-^*)♡
ケーキには紅茶で(*^-^*)
あっさり味のシャーベット^^
こちらは、朝食バイキング✧ 夕食と同じレストラン「アマリリス」で(*^_^*)
ホテルワイナリーヒルさん
静岡県伊豆市下白岩1434
TEL; 0558-83-2310
TEL; 0558-83-2310
こちらは、JR名古屋駅の新幹線ホーム構内のスタンドで名物・きしめんを
いただき損ねて、急遽!! 売店で購入した「The でかから弁当」(爆)
「肉食系男子に・・・」って・・・?? 「肉食系女子」には・・・???(笑)
こちらは、可愛く名古屋コーチン「鶏釜めし」^^
ホテルワイナリーヒルさんを10時にチェックアウト後、無料の送迎バスに乗せていただき、伊豆箱根鉄道・
駿豆線・修善寺駅に到着。
そこからさらに、伊豆箱根バス(東海バスもあり)に乗り継いで、伊勢神宮に続いて、今回2回目のメイン・
修禅寺参拝に向かいました。
駅から路線バスで約10分と、乗車時間はとっても短いです・・・
このお寺は、曹洞宗の寺院で、正式名称は「福知山修禅萬安(ばんなん)禅寺」、通称・福知山修禅寺と
呼ばれていて、修善寺という地名の元となりました。
(地名は「修善寺」、お寺は「修禅寺」と、区別しているそうです・・・)
その歴史は、807(大同2)年に弘法大師・空海が創建したと伝えられ、その後の約470年間は真言宗に属して
いました。
その後、鎌倉時代初期に、中国から蘭渓道隆禅師が入山して臨済宗に改宗し、名称も「修禅寺」となった
とのことです。
この間、源頼朝の弟・源範頼と、その息子で鎌倉幕府2代将軍・源頼家が、このお寺に幽閉され、その後
1204年に北条氏によって暗殺されたという、悲劇の舞台となったお寺としても知られています。
室町時代になると、韮山城主・北条早雲が、隆渓繁紹禅師を住職として遠州の石雲院から招き、曹洞宗に改宗
して現状に至っています。
現在の本堂は、1883(明治16)年に再建されたものです。
この時期は、梅がとっても綺麗に咲き誇っていました✧^^ 山門右側の白梅が綺麗でした✧
境内・本堂の左側には・・・紅梅が綺麗でした✿
境内の、綺麗なピンクの枝垂れ梅の大木です✿
このあと、お隣に位置する日枝神社にも参拝に行きました・・・!!
こちらは、いつもスルーしてしまいますが、今回はちゃんと立ち寄って参拝させていただきました(^^ゞ
境内に堂々と立つ「子宝の杉」
子宝の杉」の向こうに見えるのが本堂
かくして、3泊4日の旅は終わりました・・・
長い間にわたって、長々とお付き合いいただきまして
本当に、ありがとうございました。
* 撮影日;2013年3月5~6日 *