温泉巡り旅の醍醐味

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おんせん県おおいた1人湯旅 ⑩ 亀川温泉「遊湯」さん

 
前回の続きです。
宇佐市南部の津房温泉を出発して再び国道500号線に戻り、道なりに南下する形で・・・
途中、アフリカンサファリ入口前を通り過ぎたあたりから、少々グネグネした道になりますが・・・ひたすら
別府方面に走って行きました。
そして、ちょうど通り道(←同国道500号線)の左側に位置する岡本屋売店さんで、大好物の「地獄蒸し
プリン」を3個購入したあと県道218号線に入り・・・
大きなスーパーマーケット・サンストアさんに立ち寄って、このあと宿泊する、基本素泊まり専用の温泉宿・
亀川温泉 遊湯(ゆうゆ)さんの部屋での晩酌&朝食を、しこたま買い込んでからチェックインしました。

亀川温泉は「別府八湯」のひとつで、別府市北東部の別府湾付近に位置しています。
なかでも、このお宿は、JR亀川駅から徒歩約2分という交通の便が至極良い「駅チカ」の温泉宿で、観光だけ
でなく、ビジネス利用にも最適です。
そして・・・「温泉を楽しもう^^」をコンセプトに、全客室(全8室)に天然温泉の内湯が備わっているので
いつでも好きな時に好きなだけ亀川温泉を思う存分楽しむことができて、最高に快適でした(✧∀✧)♨
 
♨ 別府八湯・・・別府温泉・浜脇温泉・観海寺温泉堀田温泉明礬温泉・鉄輪(かんなわ)温泉・
       柴石(しばせき)温泉亀川温泉 ※太字は入湯済✧
 

 
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この時は秋の夜長のため・・・19時前に到着した頃には真っ暗になっていましたが
幻想的な玄関の照明(特に左側の「亀」型✧)が印象的でした(✧▽✧)
このお宿は、県道645号線沿いにあり、信号機付近のため対向車線が詰まっていて
道路に沿って垂直にある駐車場に中々入れなかったので、相方ノート君↑↑を素早く
頭から突っ込んで停めました(><;;;)  翌日の出発時にも出づらかった記憶が・・・
 
 
 
やっとこさレンタカーごと入ることが出来て・・・ひとまずチェックインしてから、大きな荷物類を取りに
来ればいいや~・・・って思い、疲れたし面倒くさいので手ぶらで出ると・・・
玄関から30代位の感じ良くて爽やかな男性スタッフさんが出迎えてくださって、早速!!宿泊部屋まで案内
してくださいました。
そして、まずはチェックイン時に、先に精算を済ませてから・・・旅行バッグとスーパーの袋などを部屋に搬入しました(^^;;;
今回は・・・日中、湯巡りに夢中になって昼飯の時間が15時半過ぎと、かなり遅くなってしまい夕飯はとらず
「晩飯(酌)」を買い込んで来たので・・・チェックイン後は、素晴らしい部屋に「ひきこもり」状態になって
いましたが、先に精算を済ませることにより門限ナシとなり、自由自在に外食などに出られます。
また、部屋には「寿司」「ピザ」「ラーメン」などのデリバリーメニュー書きが豊富にありました・・・!!
このことを先に知っていれば、シメのラーメンでも頼んだのですが(;ω;)
もちろん、自分のように買い込んで来たものを部屋へ持ち込みもOKです♬✧
このように、めっちゃ自由なスタイルの、1人でも気楽&気軽に楽しむことができる温泉宿は特に、九州地方
(特に大分県・熊本県!!✧✧)に多く見られると思われ・・・温泉宿に1人旅をするには、最高の環境なので、
素晴らしい温泉宿&良質な温泉が多々存在する九州地方の温泉旅はやめられません(*≧▽≦*)♨✧
 
 
 
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温泉の内湯が備わっている部屋への入口♨^^この上なく魅力的な「ゆ」と書かれた暖簾✧
 
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「ゆ」暖簾をくぐって行くと・・・一番手前が今回お世話になった104号室で駐車場から
最も近くて、大量の荷物を運搬する際にめっちゃ助かりました(^ω^)
 
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玄関から見た室内^^清潔感溢れるお部屋です(✧∀✧)♬
 
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玄関側から・・・清潔感漂う部屋の奥の方を☆
 
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今度は・・・洗面台がある奥側から☆
 
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部屋には窓がないので↑↑のようなフェイク?の窓のような設えがあります(笑)
右下には電子レンジ・コーヒーセットが備わっていて便利です(✧∀✧)♬
 
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部屋の冷蔵庫の中には・・・ミネラルウォーター1本・緑茶1本・ジュース1本(計3本)が
無料で備わっています♬✧ (「地獄蒸しプリン」は自腹で購入してまいりました♡^^)
 
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オシャレな洗面台には、豊富なアメニティーとドライヤー・
珍しいヘアアイロン(←自分は使用せず^^;;)まで備え付けられています✧
 
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女性用のアメニティは、イイ香りのポーラ製品です✧^^ 
 
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洗面台の前には脱衣カゴが2人分あり、バスタオル・フェイスタオルが入っています✧
 
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部屋付きの内湯(モチロン温泉です♨✧^^)浴槽はカラなので自分で湯を入れます♨
それにしても・・・と~っても広々とした洗い場は「スノコ」のようなのが張られていて寒い日でも
温かい♨^^浴槽は、檜をあしらった寝湯タイプ(←意外と深い!!)の石造りのお風呂♨✧
 
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洗い場のシャワー&カランは1基のみ・・・超絶自己中な自分はつくづく一人旅でラッキー✧って、
このように1基しか無い貸切湯に行くと・・・いつも思ってしまいます~~(≧∀≦;;;)
 
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シャンプー・コンディショナー・ボディソープの他に・・・フェイスウォッシュ?・・・
ではなく・・・何故か、自分の必須アイテム「泡ハンドソープ」もあります✧^^
 
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まだ浴槽はカラです・・・浴室にはTVもありますので、観ながらゆ~っくり
ゆ~~ったりと湯浴みを満喫できます(*≧▽≦*)♬♫
 
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ひとまず湯張りをすると・・・すごい勢いで良質な亀川温泉が投入されてくるので
約5分も経たないうちに・・・無色透明の綺麗なお湯が溜まります!!♨
 
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そして・・・自分で温泉を止めない限り「源泉掛け流し」状態になりますが・・・
源泉温度が31.5℃と低いので、浴用になぜか56.8℃まで加温して供給しているとのことで、
かなり熱かったのですが「加水」はしたくなかったので・・・自然冷却して適温に
下がってから、良質そのままの温泉を思う存分堪能できました(✧▽✧)♬
  
 
 
源泉名; 亀川温泉 
泉質; 単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)pH; 記載なし
泉温; 31.5℃ 湧出量; 記載なし(動力)  無色透明・無味・無臭
加温(←56.8℃に!?)・掛け流し!! 
 
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・疲労回復などの
一般適応症 
 
 
 
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 湯上がりに飲んだ「サッポロ黒ラベル」は、同県日田市「日田祇園」仕様✧^^
左は、酒の肴(別府湾産の刺身✧)用に購入した「フンドーキン あまくておいしい醤油」
九州醤油は濃厚で甘くて美味しいのですが・・・辛口好みの自分はそのうち飽きてしまい・・・
もったいないので、やむなくウチに持って帰り、家族に珍しいと喜ばれました!!✧^^
※「フンドーキン醤油」さんは、大分県臼杵(うすき)市のメーカーさんです^^ 
 
 
 
大分県別府市亀川浜田町 7-12  
TEL; 0977-85-8200

in; 15:00    out; 10:00
宿泊; 1泊素泊り 2名1室 @ 5,000円位~
                             1名1室    @ 8,000円位~ 
交通; JR亀川駅~徒歩約2分

 

 
* 撮影日; 2018年11月27~28日 *
 
 
 
 
次回は、このあと訪れた1湯目の日帰り温泉に続きます。
 
 
 
 
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