水上コテージ内部編マーレから水上飛行機で約３０分で、アリ環礁南部に位置するアンガガ・アイランドリゾートに到着した
のは、午前中でしたが･･･早々とチェックインできたのでラッキーでした＾＾
その前にまず、チェックイン時にビックリしたのが･･･
レセプションの床はすべて、ホワイトサンドカーペットだったこと！！！✧
モルディブの島々は、各１島がどれもと～～っても面積が狭いために、リゾートホテルは全て、１島につき
１リゾートのみ！！
自分たちが滞在したアンガガ島も例外ではなく･･･そのため、リゾートホテル専用の発電所や、海水を揚水
して淡水化（モルディブには川などの水源がひとつもありません･･･）して各施設・客室に送る装置、下水を
簡易浄化して海に返す装置や、客室のリネン等を洗濯するクリーニング設備などがあります。
これにもビックリ･･･スゴイ！！！
常夏の国・モルディブの気候は、年間を通じて高温多湿の熱帯モンスーン気候に属し、１１～４月が乾期で
５～１０月が雨期。
雨期でも、日本のように１日中じとじとと降るのではなく、一日に１～２回スコールに見舞われる程度だそう
ですが･･･全体的に曇りの日が多いらしい･･･！！！
これでは、せっかく高い旅行代金を払って行く意味がわからないと思います･･････
自分たちは乾期に訪れたので、滞在中ず～～～っと晴れていて、めっちゃイイ天気でしたが･･･
ギラギラと照りつける太陽の下、日焼け止めをいくら塗りたくっても海に入ったりするとすぐに取れてしまう
ので、うっかりしていると火傷の症状が出ます！！
日本人の中でも地黒で、すぐにお肌に吸収される自分たちには、あまり影響はありませんでしたが･･･
ヨーロッパ系の色白の人たちの中には、火傷が真っ赤に腫れあがって水膨れのようになってしまい、
救急飛行機で搬送される人も多くいるとか･･････！！！！！
なので、お隣のコテージに滞在していたフレンドリーなドイツ人カップルの方たちは、早朝と夕方だけに
海に出ていらっしゃる程度でした。
自分たちが、カンカン照りの真っ昼間などにシュノーケリングや素潜りで、美し過ぎる透明度の高い海を
満喫しているのを、けげんそうに見られていたことも･･･(- -;;;;;)
高級リゾートホテルが乱立する中で、このリゾートは決して贅沢で豪華絢爛な高級リゾートでは
ありませんが･･･モルディブらしい素朴さが所々に残存されているので、この昔ながらのほっとするような
雰囲気は、リピーターにも大人気だそうです(*^-^*)ｖ
自分は、日本の温泉旅館にしても大規模豪華なホテルよりは･･･歴史と伝統のあるレトロな小規模旅館を
好ましく思っているので･･･
もし、またモルディブを訪れる機会があれば･･･絶対！！！此処に再訪します（＾＾*）♬✧
自分たちが滞在した水上コテージは、ヤシ葺屋根で八角形をしており、一棟独立型で５６㎡、周りが美し
過ぎるコーラルブルーのラグーンなので、テラスに出て簡単に絶景を楽しめます。
コテージは外観も木造りで、内部も木目調のコテージ風インテリアでした（*＾-＾*）
長～い木製の通路（約５０ｍくらい？の橋）を渡って水上コテージへ～♬✧
水上コテージの玄関✧
ハネムーナーが多いので、基本ダブルベッド；自分たちのような女性客には不評とのこと･･･
ベッドメイク時には、毎回アートを施していただける･･･この日はお魚さん（*＾ω＾*）
部屋のガラステーブルからは、真下の美しい海が望めます✧＾＾小型のサメもいた～～(；ω；)
逆サイドにはＴＶやテーブル（ガラス越しに下の海が見えます♡）＆チェアがあります＾＾
バスルームはバスタブもあって快適です(*^。^*) 手前にトイレ・洗面台があります＾＾
水上コテージのテラス（✧∀✧）♬♫
テラス→海へは専用の階段から気軽に出られます♡＾＾浅く見えるけど水深はすでに約２ｍ！！！
自分たちは遠泳が大好きなので、この階段から海へピョ～ンと飛び込んで、直接泳いで約100ｍ先の岸まで
行っていました♬
シュノーケリングや素潜りの時も同じ･･･
カラフルなお魚さんたちがたくさん泳いでいるハウスリーフも近く、まさにこのリゾートホテルは華美では
ないけど、モルディブの海を思う存分に堪能したいという方にはピッタリのリゾートです！！✧
海ガメやイトマキエイにも遭遇しました(≧▽≦*)
最後に･･･テラスの海に続く階段の最上部から見た、アンガガアイランドの一部（✧▽✧）♬
さすがに、このようにひどくいいお天気の時は、海やビーチに人が出ていない･････
日焼けに強い人種（始終、東洋人は自分たちだけでした！！）の私たちにとっては、ものすご～～く
プライベート感！！！満載の海となっていました＼(^o^)／
次回は、島内一周散策編に続きます。
