温泉巡り旅の醍醐味

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沖縄本島 三重城温泉「ロワジールホテル那覇」(本館)さん

 
 
昨日中に、2018年まで入湯した湯巡りの記録が全て終了して一段落し、やっと「茨城県の温泉旅」の
書庫が作成出来たところで、今年の湯巡りの記録を更新しようとしたところ・・・
そういえば・・・「沖縄県の温泉旅」記録が宙に浮いたままになっていることに気付いたのですが・・・
以前、沖縄の旅にハマっていたころに入湯した頃はブログを全く意識しておらず・・・
カメラもアナログの一眼だったため、こちらにアップロード不可能なので・・・
ロワジールホテル那覇さんのHPより素敵なお写真をお借りして、懐かしい温泉だけのことを
サラッと紹介したいと思います。
 
世間が今よりも「温泉」にスポットライトを当てていなかった、2000年過ぎ頃に訪れた時には
既に存在していて楽しく利用させていただいたので・・・今回、改めて調べてみると・・・
なんと!!!   ロワジールホテル那覇さんの「三重城(みえぐすく)温泉 島人(しまんちゅ)の湯」は
当時は沖縄では数少ない天然温泉で、平成元年11月に試掘に成功しオープンしたとのことです。
地下800メートルから湯温40.9℃の温泉が自沸しており、泉質は「含ヨウ素ナトリウム-塩化物泉」です。
約800万年前の化石海水が地熱で温められたものであり、火山性の温泉とは成分が全く異なる
化石海水であるため、塩分を多く含む塩辛い味が特徴の「温まりの湯」です。 
入浴後は、肌に付着した塩分が汗の蒸発を防ぎ、保温効果抜群の良質な温泉です♨


 
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半円形で白亜の美しい外観✧
 
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那覇市内に居ながらバルコニーからは「美ら海」が望めるリゾート感覚満載のうえ
那覇空港から僅か車で約5分という至極便利な立地なので、特に離島に行く際とか
飛行機の都合などで前後泊の際は、必ずこのホテルにお世話になっていました(_ _*)✧
 
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広々~~としていてタラソテラピー効果のある大きな温泉プール♨✧
じつは・・・この頃はまだ「温泉」の素晴らしさがいまひとつ分からなかった頃でして
思いっきり泳げる↑↑のプールが大好きで、通算3回も訪れました(✧▽✧)♡^^

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そして・・・プールで思う存分泳いだあとは↑↑の温泉で疲れを癒しました(*^ω^*)♡
 
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野趣溢れる岩造りの露天風呂もあります♨✧^^
 
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この露天風呂も大好きで、いつも自分たちだけの貸切状態だったので
めっちゃ良過ぎる思い出だけが心に残っておりました(*≧▽≦*)♨
 

 
源泉名; ロワジールホテル三重城(みえぐすく)温泉 島人の湯
泉質; 含ヨウ素ーナトリウムー塩化物温泉
泉温; 40.9℃ 加温・掛け流し!! 消毒あり
淡黄澄色・塩味・無臭

※ 三重城温泉 島人の湯の仕組み
地下800mより自噴する源泉から不純物を取り除き、入浴に適した温度に加温した新湯を各浴槽へ入れる
「源泉掛け流し」方式を採用しております。
オーバーフローした温泉は循環させずに排出しているため、温泉は常に新鮮な状態に保たれています♨✧
   
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童など 
 
営業時間; 6:00~24:00
料金(ロワジールホテル 那覇 宿泊者);大人・1,500円
                  小人(5~12歳);750円
        (日帰り入浴のみ);大人・2,500円
             小人・1,250円
        ※ バスタオル・フェイスタオル付き✧

※ イレズミ・タトゥーを入れた方はご遠慮ください。
※「女風呂へ男児」・「男風呂へ女児」が入浴できる年齢は【6歳(未就学児)】まで
宿泊者は滞在期間中、上記料金で「三重城温泉 島人の湯」「室内クアプール」
 「屋外プール」施設を利用できます。

 
沖縄県那覇市西 3-2-1
TEL; 098-868-2222

通; 那覇空港~ゆいレール約11分~旭橋駅下車~徒歩約15分
        または
   タクシー約5