淡路島～四国の温泉一人旅の記事連載の途中で、前回は埼玉県・秩父の満開の桜に寄り道してしまったので今回は、また戻る予定でしたが･･･
またまた季節はずれにならないうちに･･･昨日・13日に再訪して来ました、埼玉県西部・秩父に位置する
羊山公園の枝垂れ桜・芝桜の丘と、そのあと訪れた巴川荘さんの記録をご紹介したいと思います（＾＾;;;
羊山丘陵は、荒川と横瀬川によって削り残された河成段丘とのことです＾＾
･･････まだ３分咲きといったところでしょうか･･･（・；ω；・）
白の芝桜は早いみたいです（＾＾;;❀
先週も来ましたが･･･まだ今週の方がマシな感じです（＾＾;;
向こう側の丘陵に至っては･･･まだ全然咲いてません（＞＜;）
石灰石採取のため悲惨な姿となった「武甲山」も見えます✧
早咲きのピンクの芝桜✧✿
こちらは一部区域に咲いていた淡紫色の芝桜✧✿
満開の見頃には、こんなに素晴らしい景観になるそうです（＞＜;）
ラッパスイセンの可愛いお花♡✿
トイレの建物の前にはこんな素敵なオブジェも（*^^*）「羊」の方には忘れ物のタオル？？
そして･･･先週はまだ蕾だった、今回メインの枝垂れ桜！！！✧✿
右側には･･･まだソメイヨシノが半分残った状態でした～～✿
ちょうど満開でしたが･･･若干つぼみもありました✿
ソメイヨシノより濃いピンクで花びらの数も多いです✿
大好きな枝垂桜を見に来ただけあって大感動でした（≧▽≦*）！！！♬✿
武甲山とのコラボもとっても絵になります✿
先週は満開だったソメイヨシノも･･･まだ向こう側に見られました✿
このあと、西武秩父駅方向に戻り、そこからさらに小鹿野方面に約10分の、巴川温泉・巴川荘さんに
日帰り入浴目的で立ち寄りました。
このお宿は、レトロな風情が魅力的な料理自慢の、全6室のこじんまりとした温泉（鉱泉）旅館です。
眼下に流れる荒川が、二つの巴の形をしているところから名付けられたもので、このお宿のマークとも
なっています。
館内に足を踏み入れると、至る所に古きよき昭和の純和風旅館の趣があり、しばらく時を忘れてリラックス
できました（*^^*）
正面入口から大浴場に向かいます～～♬＾＾
大浴場とは逆側の廊下にも趣きがあります✧
この廊下を下って右に曲がると･･･大浴場に到着します（*^^*）♬
脱衣所は清潔で使いやすいです✧＾＾
古代檜の浴槽がいい感じです（*≧▽≦*）
こちらは女湯ですが･･･この日はまだ男湯はお湯が張ってなかったので
自分たちだけの貸切にしていただきました（≧▽≦*）
浴室内にある「古代檜の由来」説明書き
窓の外からの眺望はほとんどなかったけど木々の緑が爽快でした✧＾＾
湯上りに、お宿のご主人にお会いしたら「白樺の樹液のワイン」をいただきました！！
何という不思議な･･･微妙なお味･･･（＾ω＾;）
大浴場から玄関に向かう途中、お部屋が開いていたので撮っちゃいました（＾＾;;
機会があれば･･･今度は宿泊で来てみたくなりました（*^^*）
泉質；単純硫黄冷鉱泉 加温・循環濾過 泉温; 18℃
pH値；記載ナシ 無色透明・無味（微甘味？）・無臭
効能；神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・打ち身・くじき・運動麻痺・疲労回復などの
一般適応症
埼玉県秩父市久那 346
0494-22-0085
日帰り入浴; 大人・700円
小人・400円
営業日; 不定休のため事前要確認
交通； 西武秩父駅～秩父ミューズパーク循環バス「ぐるりん号」南回り約９分
北回り約28分・巴川バス停より徒歩１分
西武秩父駅・仲見世通りのお土産屋さんで（*^^*） と～～っても美味しいです！！！♡✧
* 撮影日； 2014年4月13日 *
次回こそ･･･四国の温泉一人旅に戻ります（＾＾;;;
