温泉巡り旅の醍醐味

ヤフーブログ移行時、崩れてしまった書式は修復終了しました!1人旅の最新記事は別ブログ「温泉巡り一人旅の楽しみは・・・」に更新中です♨

京都市中京区「ホテルモントレ京都」さんの「スパ・トリニテ」

 
前回の続きです。
三重県津市・JR津駅を出発して、予約しておいた「快速みえ号」の指定席にて名古屋駅まで乗車し、
東海道新幹線に乗り継いでJR京都駅に到着しました。
実家は、京阪電車沿線の某所なので・・・京都駅に荷物を預けて向かいました。
そして・・・夜22時頃、最寄駅である地下鉄東西線(烏丸線)烏丸御池駅に到着し、6番出口から南方向
(向かって右側)へ約2分ほど歩くと、この日お世話になったホテルモントレ京都さんに到着しました。
 


イメージ 1
翌朝、チェックアウト後・・・付近に位置する六角堂に参拝し、その帰りに
地下鉄東西線(烏丸線)烏丸御池駅に向かう時に撮った立派な外観✧^^
 
イメージ 2
玄関~フロントに向かう途中の、ヨーロピアンムード満載のオシャレな空間✧
右側のガラス張りの素敵な扉の向こう側には何が?と思って開けてみると・・・
 
イメージ 3
めーーっちゃ素晴らしいチャペルがありました(✧∀✧)
全天候型の独立型チャペルとのことで、最高の結婚式を挙げることができそうです♡


 
ホテルモントレ京都さんは、古都・京都の文化の粋と英国文化の伝統が調和した、瀟洒で落ち着きのある
上品な内装・インテリアなどがとっても魅力的なシティホテルです。
イングランド北方の、スコットランドのアーツ&クラフトと、古都・エジンバラをテーマにデザインされて
いるとのことです。
じつは・・・古都・京都とエジンバラは姉妹都市とのこと!!!
そればかりではなく、古い街並や伝統的な生活・文化など、ヨーロッパとアジアの美しい都市として非常に
よく似ているとのことです!!!✧
デザインは、共通の文化をテーマに構成しているとのことで・・・
全327室(すべて洋室・和室なし)の宿泊部屋は、スタンダードシングル・スタンダードツイン・
スーペリアシングル・スーペリアツイン・セミダブル・トリプル・クィーンダブル・
デラックスコーナーツイン・キングダブル・ファミリールームと多彩な種類があります。
❖ 全室禁煙!!! 1階に喫煙ブースあり)
 
 
 
イメージ 4 
フロントにてチェックイン後、EV~宿泊部屋のあるフロアに到着すると↑のように
部屋に向かう廊下との境にはキー式の自動ドアがありました!!!
 
イメージ 7
解除してから部屋まで向かいました~~♬✧^^
 
イメージ 5
廊下も瀟洒なインテリアとなっています✧^^
 
イメージ 6
自分たちが宿泊した部屋は、京の夕陽を思わせる茜色をベースに、鮮やかなピンクの
アクセントが施された、とっても魅力的でオシャレな1211号室でした♬^^最も
リーズナブルな「スタンダードツイン」満室のため奮発して「スーペリアツイン」に✧
 
イメージ 9
120cm幅の寝心地の良いベッドは「シモンズ社」製とのこと(^ω^)
 
イメージ 10
ベッド方向からクローゼット・TV方向を☆ ミネラルウォーターのサービスがあります♬
 
イメージ 8
最初はメインの照明器具を点け忘れたので・・・照度を上げてみました~(*≧∀≦*)
 
イメージ 11 
広々としたユニットバスの壁もオシャレな感じ✧^^大きな浴槽ですが・・・
このホテルに来た一番の目標「スパ・トリニテ」さんの温泉に逢いに出向き
ましたので・・・とうとう使用することはありませんでした(- -;;;)
 
 
 
「スパ・トリニテ」さんは、最上階である13階に位置している、古都・京都らしい和テイスト
取り入れた、五感を癒すペントハウス・スパで、五山を望む絶景のラウンジもあります。
また、エズテ・ボディケア・岩盤浴(女性のみ)などのメニューも充実しているそうです。
そして・・・自分的には、これさえあれば大満足!!!✧^^・・・男女別の大浴場では、地下1000mから
湧出される天然温泉を堪能できます。
「トリニテ」とは、三位一体という意味とのことで・・・
心・身体・頭を、それぞれ軽く・清らかにスッキリと・・・という意味が込められているとのことです。
 
 
 
イメージ 12
高級感溢れる入口✧
 
イメージ 13
受付にて料金をお支払いしたら・・・いよいよ大浴場へ向かいます~~♬✧^^
 
イメージ 14
ドアを開けた先には↑↑の廊下があり、左へ曲がると・・・
 
イメージ 15
さらに廊下があり、まるで秘密クラブにでも向かう感じです~~(^^;;;


 
やがて男女別の大浴場に到着し、広々とした脱衣室の、フロントにて指定されたロッカーに行くと・・・
自分の周囲だけめっちゃ混み合っていて、入る余地が全然無かったので・・・
時すでに22時過ぎ、営業時間は23時なので空くまで待っている時間が無く・・・
再び、秘密クラブのような廊下~フロントまで戻って事情を説明すると、とっても感じ良い若い女性スタッフ
さんが快く、素早く違うロッカーの鍵を手渡してくださったおかげで、何とか時間内に済ませることが
出来ました(^^;;;;;
しかし!!  そのように少々モタついていたことが吉と出まして・・・自分が大浴場に入った時は、かなり混雑
していて浴槽も芋洗い状態でしたが、パーテーションで仕切られた快適な洗い場に居る間に、さっきまでの
混雑がウソのように閑散としてきてました(✧∀✧)!!!!!
そのおかげで、1~2人しか入れない感じの小浴槽・源泉風呂も独占出来て、始終貸切状態で思う存分堪能
できたし、循環の大きな半露天風呂にも余裕での~んびりと入湯することが出来たので・・・
何が吉と出るか分からない感じで、超ラッキーでした~~(*≧▽≦*)♬✧

※ 脱衣室~浴場内は写真撮影禁止のため、以下の素晴らしいお写真はHPよりお借りいたし
  ました<m(_ _)m>

 
 
イメージ 16
手前の茶色っぽい湯が湛えられている小浴槽が「源泉風呂」で、あとは循環湯ですが
自分が訪れた日は茶褐色の湯ではなく、透明に近い淡い茶色の湯でした♨
帰りに、先程お世話になったフロントの女性スタッフさんに尋ねてみると・・・
天然温泉のため日によって色が変化するので、この日は↑のような魅力的な色では
なかったとのこと・・・まぁ、それでも充分堪能できたので満足でした♨✧^^
 
イメージ 17
こちらは、半露天風呂への出口側から見た浴槽♨
 
イメージ 18
半露天風呂も備わっていて嬉しい限り✧^^ちょうど↑↑写真の湯色の温泉に出逢って
        まいりました(*≧▽≦*)♨✧


 
源泉名; スパ・トリニテ
泉質; ナトリウム-塩化物温泉(高張性弱アルカリ性温泉) pH; 7.68
泉温; 40.2℃ 湧出量; 記載なし
極微茶褐色・微塩味・ほぼ無臭 源泉風呂は100%源泉掛け流し!!
それ以外の浴槽は、加水・加温・循環ろ過・消毒あり
メタほう酸含有量; 63.5mg/kg ⇒ 「美肌の湯」✧
溶存成分総計; 15.13g/kg
 
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・疲労回復などの
一般適応症のほか
慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・やけど・虚弱児童・月経障害など
 
【日帰り入浴もできます】
営業時間; 11:00~20:00(最終受付 18:30) ※ 宿泊者:~23:00(受付22:30まで)
料金; 大人・2,900円~(プランによる)

❖ 宿泊者も通常プランの場合は別料金 ❖
     大人; 1,770円(1日1回のみ)
     小人; 1,620円(  〃   )
     3歳~小学生未満; 1,080円
  ※ 3歳以下は入場不可  
休館日; 火曜日(←第1・2が多い・・・HPにてひと月毎に公表・要確認)
 

京都府京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町 604
TEL; 075-251-7111
         075-212-3980(←スパ専用:11:00~22:00)
 
宿泊; 1泊素泊まり(2名1室)セミダブル  @ 4,500円位~
                                         ツイン   @ 6,500円位~ 
                                (1名1室) シングル  @ 10,000円位~
     朝食(和洋バイキング・60種類以上)別料金;2,600円
in; 14:00    out; 11:00

通; JR京都駅~タクシー約10分
         または
         地下鉄烏丸線 四条駅・阪急烏丸駅 22番出口~徒歩約5
         または
         地下鉄東西線・烏丸線 6番出口~徒歩約2分
 
 
 
 
* 撮影日; 2019年1月4~5日 *
 
 
 
 
次回は、このあと訪れた某所に続きます。