温泉巡り旅の醍醐味

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九州北西部の温泉旅 ② 慧洲園・陽光美術館(武雄温泉)

  
          2日目
 
武雄温泉・武雄センチュリーホテルさんをチェックアウト後、フロントに荷物を預けてから・・・
敷地内にある、隣接する有名な日本庭園・慧洲園と、中国の官窯陶磁器や玉・ヒスイなどが展示・収蔵されて
いる、陽光美術館に行った。
ホテル宿泊者は無料で楽しめる(*^_^*)♬
通常は、大人  1,500円・高中学生  1,000円。
営業時間; 9:00~17:00 無休。
  
四季が織りなす美しい武雄の自然が一年中観賞できる慧洲園は、昭和54年に旧鍋島藩別邸地跡に作庭された
池泉回遊式の日本庭園で、国内外あわせて200余りにのぼる名園(金沢・兼六園など)を作庭した「昭和の
小堀遠州」とも称される、稀代の名師・中根金作氏により作庭された。
九州随一といわれる、約3000坪の敷地に繰り広げられた庭園は、武雄のシンボルである美しい岩山・
御船山を借景に、四季折々の自然美・庭園美を楽しむことができる。
広い庭園は手入れが行き届いており、大きな池には大小の滝、小山に作られた嬉野茶の茶畑、茶店や茶室など、スケールの大きな造りとなっている。
   
 
 
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 茶畑の間には階段があり、頂上まで登ることができる♬^^
                 
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茶畑の間の階段から見た武雄センチュリーホテルさん
 
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茶畑の階段からは茶店と「吉野ヶ里遺跡」より移築された茅葺の「物見やぐら」が見える!!✧
 
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このあと、少し時間が余ったので美術館の素晴らしい陶磁器などを観賞した。
さらに時間があれば・・・お隣の徒歩10分くらいで行ける「御船山楽園」という、素晴らしい日本庭園まで
足を伸ばそうとも思ったが時間切れ・・・(;ω;)
 
JR武雄温泉駅まで路線バスで約7分、そこから「特急みどり号」でJR肥前山口駅まで行き、さらに
「特急白いかもめ号」に乗り換えて次なる目的地・雲仙温泉に向かった。
 
 
 
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めっちゃ可愛すぎるフェイスの特急「白いかもめ号」(*^-^*)♡
 
 
 
 
次回は、長崎県・雲仙温泉に続きます。