前回の続きです。
JR河辺(かべ)駅を14:17に出発したあと、約５分でJR青梅駅に到着しました。
そこから都営バス「駒木町循環内回り」に約10分間ほど乗車して「郷土博物館入口」バス停で降車し、
徒歩約２分ほどで、次なる目的地・かんぽの宿 青梅さんに15時前に到着しました。
徒歩でも約20分で行けますが･･･
バス便がある限り！！ 絶対に歩きたくないので、迷わずバスに乗り込みます（＾＾;;;
このお宿の日帰り入浴時間・昼の部は10:30～16:00までなので、入浴可能時間は約１時間ほどです。
このお宿の７階にある「展望大浴場」は内湯のみですが、多摩川の清流と奥多摩の山々を大きな窓越しに
眺めながら天然温泉「青梅鮎美(あゆみ)の湯」を、思う存分堪能できます。
JR青梅駅
季節柄、ソメイヨシノが満開でした（*≧▽≦*）！！！
当時は、と～～っても感動しましたが･･･
今は季節ハズレも甚だしくって大変恐縮です･･･＜m(_ _;;;)m＞
「郷土博物館入口」バス停～かんぽの宿 青梅さんまでの道＾＾
入口に到着です～～＾＾
外観 大きい建物なので全景が撮れませんでした･･･（- -;;）
広々としたロビー
７階にある「展望大浴場」♨
７階「展望大浴場」前の廊下の窓から見た多摩川＾＾かなり蛇行しています！！！
入口を入ったところ
広々としていて清潔な脱衣室✧
大浴場入口♨ このお宿は東京都障害者休養ホーム事業指定の
宿泊施設なので、設備もかなり整っているようです！！
うわぁ～～（・▽・）！！！ ものすごく良い眺望のお風呂です♬✧
ちょうど自分が入る時に出られた方がいらっしゃって･･･またもや貸切状態でした（≧▽≦*）！！！
向かって右側の浴槽で天然温泉「青梅鮎美(あゆみ)の湯」を満喫できます✧
左側は「真湯」（沸かし湯）ですが、一部バイブラバスです＾＾
手前の浴槽は天然温泉「青梅鮎美の湯」・奥は「真湯」（沸かし湯）の浴槽
天然温泉「青梅鮎美の湯」の浴槽♨✧
pH値10.0の高アルカリ「青梅鮎美(あゆみ)の湯」を思う存分堪能できます(*＾ω＾*)
大きな窓からは多摩川の清流と奥多摩の山々を一望できます（*≧▽≦*）✧
洗い場は↑↑からL字型に設えられています（イイ香りの資生堂製シャンプー・
コンディショナー・ボディソープ・洗顔フォームまであります＾＾）
泉質; アルカリ性単純温泉 pH; 10.0 （低張性アルカリ性低温泉）
泉温; 25.1℃ 湧出量; 55リットル / 分（掘削・動力揚湯）
微弱白濁色・無味・無臭 （加水・加温・循環濾過・塩素消毒アリ）
効能; 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・疲労回復などの
一般適応症
東京都青梅市駒木町 3-668-2
TEL; 0428-23-1171
日帰り入浴営業時間; 昼の部 10:30～16:00（←終了時間）※ 水曜日は11:30～16:00
夜の部 18:00～21:00（←終了時間）
大広間利用時間; 10:00～15:00
料金; 昼の部 大人・1,020円
小人（６歳以上～12歳未満）・520円
夜の部 大人・520円
小人・260円
個室利用; ８畳・8,640円（８名まで） 10畳・10,800円（10名まで）
７階小浴場; １時間あたり・1,620円（11:00～22:00）
※ ７階「小浴場」(←温泉ではなく沸かし湯）は、基本お身体の不自由な方および介助者方のみの
ご利用です（他の利用者は当日受付可）
交通; JR青梅駅～都営バス「駒木町循環内回り」約10分「郷土博物館入口」バス停下車～徒歩約２分
または
JR青梅駅～徒歩約20分
JR青梅駅の地下連絡通路には↑↑のようなレトロな映画の看板が！！
自宅の最寄駅もJR中央線沿線なので↑↑見慣れた列車が居るとホッとします～～＾＾
が･･･旅情的にはいまひとつ盛り上がらない感じもします･･･（＾＾;;;;;
これから向かって右側に停車中の「奥多摩行き」(←今回お初！！）に乗車します♬
待合室までレトロ仕様＾＾さすが青梅は昭和レトロで有名な街です！！
とっても凝った造りです✧＾＾
＊撮影日; 2015年4月2日 ＊
次回は、この日宿泊した温泉旅館に続きます。
