次は・・・「朱雀の湯」のすぐ左隣にある「貸切露天風呂 黎明の湯 月星」に行ってみました。
この時ちょうど「月」の方が空いていたのですが、相方が1人でゆっくり入りたいと切望したので・・・
自分は隣の「星」に行こうとしましたが、既に先客がいらしたので「風の語り部」に行く途中にある
「貸切夢想風呂 岩戸の湯・古代の湯」(内風呂のみ)の方に行ってみました。
当時は2021年1月でしたので、同年4月にオープンされた「風の語り部」はまだ存在していなかった
ことが大きな要因となっていたようで・・・超絶ラッキーなことに、どちらも空いていました。
自分も元々1人旅愛好家のため、貸切風呂は1人でゆ~っくり入りたい派なので、思う存分独り占めして
ゆ~~ったりと良質な源泉掛け流し温泉を思いっきり堪能させていただきました。
「朱雀の湯」隣にある「貸切露天風呂 黎明の湯 月」に入ったところを☆ 専用冷水機完備です♬
洗い場は外に1基だけですがアメニティーは豊富^^(この1基を見て1人で入りたかったとのこと)
源泉が常に滔々と注がれている掛け流しが魅力的ですが少々熱めのようです♨
「月」という名の通り、総檜造りの湯船は真ん丸です〇 大人2人位は入れます♨
次は「貸切露天風呂 黎明の湯 月星」の「星」です。
この貸切風呂は超絶大人気でして・・・いつ行っても「月」の方は空いている確率が高かったのですが、
こちらの方は、ず~~~っと使用中で・・・やっと空いていたのが朝食後の数分間(自分たちが発見して
写真撮影だけを済ませてから、休憩処の洋館に行き「おおきモーモーミルク」をいただいて部屋に戻ろうとして此処の前を通った際には、既に使用中となっていました。
やっと見られたので電気も点けずに急いで撮ってしまいました~~(^^;;;
電気を点けると・・・「月」と同じく冷水機も洗面台もありますが↑↑の方が広々としています
↑↑回廊写真のちょうど左側あたりに「貸切露天風呂 黎明の湯 月星」があります♨
そして、右側方面の「貸切夢想風呂 岩戸の湯・古代の湯」(内風呂のみ)へ向かいます~~
そして「おみやげ処」横の廊下を「風の語り部」に向かって行きます♬
廊下を左折して一旦外に出る形で向かいます~(↑↑右側に「風の語り部」があります)
次は「貸切夢想風呂 岩戸の湯」(内風呂のみ)です。
当時は2021年1月でしたので、同年4月にオープンされた「風の語り部」はまだ存在していなかった
ことが大きな要因となっていたようで余裕で空いていました。
しかし、夕食時間が迫っていたので・・・こちらは写真撮影だけに留めておきました。
写真撮影だけに留めた「貸切夢想風呂 岩戸の湯」の脱衣室・パウダーコーナー✧
「貸切夢想風呂 岩戸の湯」は内風呂のみ・洗い場は1ヶ所なので1人以上はキツいかも・・・
次は「貸切夢想風呂 古代の湯」(内風呂のみ)です。
こちらの方が比較的広々としていて、2人以上での利用も何とか可能かと思われますが・・・
自分は元々1人旅愛好家のため、貸切風呂は1人でゆ~~っくりと入りたい派なので、独り占めして
ゆ~ったりと、良質な源泉掛け流し温泉を思う存分堪能させていただきました。
こちらの方が脱衣室からして広々としてるので複数人でも利用可能な感じです!!
階段を数段下りて行くと(足の不自由な方には不向きかもしれません)
2人以上は入れる湯船がありますが洗い場は1基のみなので
複数人利用の場合は、事前に大浴場で身体を清めてから来るのがベターと思います!
湯上がり後は「離れ 草庵」に向かう回廊を行き、夕食の時間が迫っていたので地下1階「大浴殿 菊風呂」の写真撮影だけしてから、階段を上り切った場所にある瀟洒な洋館の休憩処に行くと・・・
特に待ち合わせてもいなかったのに、相方が1人貸切状態で思いっきり寛いでいました!!!
以心伝心?だか気が合うのか・・・晴れて合流し、始終自分たちだけの貸切状態で思う存分のんびりと
めっちゃ美味しいアイスコーヒーなどをいただきながら、約20分間程楽しませていただきました。
明治・大正・昭和・平成と時を旅してきたこのお宿は「湯回廊」の名の通り、以上の館内4ヶ所の
湯処を、ぐるりと趣き深い回廊で巡ることが出来ます。
「桂川」沿いにあるレトロ感漂う風情ある回廊を行き向かって左側に行くと・・・
地下(相当の場所)の「大浴殿 菊風呂」に続く階段があります^^右側はレトロ感満載の休憩処✧
「大浴殿 菊風呂」の入口前には趣き深い書体で「菊湯」とあります✧
パウダーコーナーには粋な陶器製の洗面ボウルがあります✧
この時間は「女湯」は広い方でしたが、さすがに夕食時間なので誰も居ませんでした!!!✧
こちらのロッカーは先程の「朱雀の湯」とは違って、縦一列3人分は使用不可でしたが
両横の縦一列は全て使用可能だったので、混雑時は結構キツい感じを受けました・・・
出来れば「朱雀の湯」のように1人分飛ばした方が「密回避」になるのでは?と思いました
入口から見た木の香り漂う大浴場の一部♨ 窓には木製の目隠しが設えられています^^
こちらにも源泉が滔々と掛け流されています♨
とっても広々とした浴室内には、まるで川のような大きな浴槽があります♨
シャワー&カランは正面の3基のほか、左側にも数ヶ所あります
あと、翌朝入湯したもう1ヶ所の大浴場は↑↑より比較的狭めで、浴槽は重厚な石造りの
長方形で源泉掛け流しです♨(途中から混んできて写真撮影は出来ませんでした・・・)
館内広しといえどもレトロ感漂う瀟洒な洋館は↑↑だけな記憶が・・・フリードリンクが魅力的✧
席数は少ないので混雑時には外廊下のお洒落なテーブル&イスまでテイクアウトOKとのこと✧
源泉名; 修善寺温泉 混合泉
採水地 伊豆市修善寺 1146-2 第1貯湯槽
泉質; アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉) pH; 8.6
殆ど無色澄明・無味・無臭 源泉掛け流し!!
泉温; 60.1℃ 湧出量; 混合泉のため記載なし
メタけい酸含有量; 63.2 mg / kg ⇒「美肌の湯」✧
メタほう酸含有量; 5.2 mg / kg ⇗
成分総計; 0.547 g / kg
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・打ち身・くじき・運動麻痺などの
一般適応症
♠ 現在、日帰り入浴は行っていないようです ♠